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わかれわかれ【別れ別れ】🔗🔉

わかれわかれ【別れ別れ】 べつべつ。はなればなれ。「一家が―になる」

わかわかし・い【若若しい】🔗🔉

わかわかし・い【若若しい】 (形) いかにも若い。非常に若く見える。

わがわら【和瓦】🔗🔉

わがわら【和瓦】 日本瓦。

わかん【和姦】🔗🔉

わかん【和姦】 男女の合意の上での姦通。⇔強姦

わかん【和漢】🔗🔉

わかん【和漢】 (1)日本と中国。 (2)和文と漢文。

わかんこんこうぶん【和漢混交文・和漢混淆文】🔗🔉

わかんこんこうぶん【和漢混交文・和漢混淆文】 和文体と漢文訓読文体とを混用した文体。平安時代後期に発生し,特に鎌倉時代以降の軍記物語などに用いられ,一般にひろまった。

わかんさんさいずえ【和漢三才図会】🔗🔉

わかんさんさいずえ【和漢三才図会】 図入り百科事典。105 巻。寺島良安著。1712 年成立。中国の「三才図会」にならって,和漢の万物を図を掲げ,漢文で解説を付す。

わかんむり【ワ冠】🔗🔉

わかんむり【ワ冠】 漢字の冠の一。「冠」「冥」などの「冖」の部分。

わかんやく【和漢薬】🔗🔉

わかんやく【和漢薬】 和漢の医方で用いられてきた生薬を主とする薬。

わかんよう【和漢洋】🔗🔉

わかんよう【和漢洋】 日本と中国と西洋。

わかんろうえいしゅう【和漢朗詠集】🔗🔉

わかんろうえいしゅう【和漢朗詠集】 歌謡集。2 巻。藤原公任撰。1013 年頃成立。朗詠のための漢詩約 590 句および和歌約 220 首を収めたもの。最多出典は「白氏文集」。

わき【脇】🔗🔉

わき【脇】 (1)(「腋」とも書く)胸の左右の側面の,腕が体から分かれ出るあたり。わきの下。また,衣服の袖から下の側面部分。 (2)(「傍」「側」とも書く)物のかたわら。横。そば。「先生の―にすわる」 (3)本筋をはずれた方。主要でない方。「話を―にそらす」 (4)二の次。「その件は―へおく」 (5)能で,シテの相手役。(普通「ワキ」と書く) (6)邦楽で,首席奏者の次位の演奏者。 (7)脇句のこと。「―を付ける」

━が甘い🔗🔉

━が甘い 相撲で,相手にまわしを取られやすい。また,守りが弱い。

わぎ【和議】🔗🔉

わぎ【和議】 (1)仲直りの相談。和睦(わぼく)の会議。 (2)〔法〕破産宣告の予防のために債務者と債権者が合意すること。

新辞林 ページ 8791