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わとう【話頭】🔗⭐🔉
わとう【話頭】
話の向き。また,話題。「―を転ずる」
わどう【和銅】🔗⭐🔉
わどう【和銅】
年号(708.1.11-715.9.2)。元明天皇の代。
わどうかいちん【和同開珎】🔗⭐🔉
わどうかいちん【和同開珎】
日本最初の銭で,皇朝十二銭の第 1。708 年武蔵国から和銅が献上されたのを機に年号を和銅と改め,5 月に銀銭,8 月に銅銭を鋳造した。銅銭は全国に広く流通。
わどうかいほう【和同開珎・和同開宝】🔗⭐🔉
わどうかいほう【和同開珎・和同開宝】
「珎」の字を,「寳(寶の俗字)」のウ冠と貝とを省略したものとみて読んだもの。→わどうかいちん
ワトー【Antoine Watteau】🔗⭐🔉
ワトー【Antoine Watteau】
(1684-1721) フランスの画家。風俗や喜劇を題材に田園での奏楽・恋愛・宴などのロココ様式独特の画風を確立。
ワトソン【Watson】🔗⭐🔉
ワトソン【Watson】
(1)〔James Dewey W.〕
(1928- ) アメリカの分子生物学者。ケンブリッジ滞在中クリックと,DNA の二重らせん分子構造モデルを確立。
(2)〔John Broadus W.〕
(1878-1958) アメリカの心理学者。行動主義心理学の主唱者。客観的に観察できる行動のみを心理学の対象とする。著「行動主義の心理学」「行動主義」など。
(3)〔Thomas John W.〕
(1874-1956) アメリカの実業家。統計処理のパンチカード-システムを開発しインターナショナル-ビジネス-マシーンズ(IBM)社を創業。
わな【罠】🔗⭐🔉
わな【罠】
(1)動物をおびきよせ,生け捕りにする仕掛け。
(2)人をだましておとしいれる計略。「―にかける」
わな【輪奈】🔗⭐🔉
わな【輪奈】
ひも・糸などをまるく輪状にしたもの。輪。ループ。
わなげ【輪投げ】🔗⭐🔉
わなげ【輪投げ】
離れた地点に立てた棒に輪を投げ入れる遊び。
わなな・く【戦慄く】🔗⭐🔉
わなな・く【戦慄く】
(動五)
恐怖・興奮などのために体が小刻みに震える。
わなむすび【輪奈結び】🔗⭐🔉
わなむすび【輪奈結び】
ひもを輪にして,一端を引けばしまるように結ぶこと。また,その結んだもの。
わに【鰐】🔗⭐🔉
わに【鰐】
(1)ワニ目の爬虫類の総称。全長 1.2m から 7m を超すものまである。頭部の先は突き出して吻(ふん)となり,口は深く裂け,両顎(あご)に多数の鋭い歯がある。尾は長大で力が強い。全身が鎧(よろい)状の硬い鱗板(りんばん)でおおわれる。現生種はガビアル・クロコダイル・アリゲーターなどに分かれる。皮は財布・ハンドバッグなどに利用。
(2)サメ類の古名。
新辞林 ページ 8814。