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エコー【kh🔗🔉

エコー【kh ギリシャ神話に登場する森のニンフ。こだま,の意。ゼウスの正妻ヘラの怒りを買い,相手の言葉を繰り返す以外は話せなくなり,恋したナルキッソスにも意を伝えられず,悲しみの果てに消えうせ声だけとなったという。

エコーウイルス【Echo virus】🔗🔉

エコーウイルス【Echo virus】 エンテロ-ウイルス属の球状 RNA ウイルス。無菌性髄膜炎や乳児下痢症などを起こす。

エコーバック【echo back】🔗🔉

エコーバック【echo back】 ホストコンピューターが,端末から送られてきた信号を確認のためにそのまま端末に送り返すこと。スタンド-アロンのコンピューターではキーボードから入力された文字をディスプレーに表示することをいう。

エコール【(フ) cole】🔗🔉

エコール【(フ) cole】 (1)学校。 (2)学派。芸術上の流派。画派。

エコールデボザール🔗🔉

エコールデボザール 〔(フ) cole nationale suprieure des beaux-arts〕 芸術家の養成を目的に設立されたフランスの国立高等美術学校。グランゼコールの一。1816 年設立。

エコールドパリ【(フ) cole de Paris】🔗🔉

エコールドパリ【(フ) cole de Paris】 〔パリ派の意〕 (1)第一次大戦後,パリを中心に活躍した外国人画家たちのグループ。キスリング・シャガール・藤田嗣治・モジリアニなど。 (2)パリに住み,制作活動を続ける画家の総称。

エコールノルマルシュペリュール【(フ) cole normale suprieure】🔗🔉

エコールノルマルシュペリュール【(フ) cole normale suprieure】 フランスの高等師範学校。グランゼコールの一。1794 年設立。本来は教員養成機関だが,卒業生が各界で活躍していることで知られる。

エコールポリテクニーク【(フ) cole polytechnique】🔗🔉

エコールポリテクニーク【(フ) cole polytechnique】 フランスの公務技術者養成の理工科大学。グランゼコールの一。1794 年設立。優秀な技術者・科学者を多く輩出している。

新辞林 ページ 896