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エクロジャイト【eclogite】🔗🔉

エクロジャイト【eclogite】 ⇒榴輝岩(りゆうきがん)

えけい【恵瓊】🔗🔉

えけい【恵瓊】 (?-1600)安土桃山時代の臨済宗の僧。安芸の人。東福寺・安国寺を再興。毛利輝元(てるもと)や豊臣秀吉の信任を受け,両者間の和議をとりもつ。のちに還俗。関ヶ原の戦いに参加し,捕らえられて斬られた。安国寺恵瓊。

えげつな・い🔗🔉

えげつな・い (形) (1)露骨で,いやらしい。「―・いことを言う」 (2)思いやりや人情味がない。「商売のやり方が―・い」〔もと関西方言〕

エゲディ【gdei】🔗🔉

エゲディ【gdei】 ⇒オゴタイ

エケベリア【(ラ) Echeveria】🔗🔉

エケベリア【(ラ) Echeveria】 ベンケイソウ科の多肉植物の総称。中南米原産。葉は多肉質でロゼット状となり,多くは無茎で,葉腋に長い花序を数本つける。

エケレジヤ【(ポルトガル) ecclesia】🔗🔉

エケレジヤ【(ポルトガル) ecclesia】 〔キリシタン用語〕 教会。

エゲレス【(オランダ) Engelsch】🔗🔉

エゲレス【(オランダ) Engelsch】 イギリス。主として近世の呼称。

えこ【依怙】🔗🔉

えこ【依怙】 一方だけの肩をもつこと。えこひいき。不公平。「―の沙汰」

エゴ【(ラ) ego】🔗🔉

エゴ【(ラ) ego】 (1)自我。 (2)エゴイズムの略。

エコアジア【ECO ASIA】🔗🔉

エコアジア【ECO ASIA】 アジア,太平洋地域における環境問題対策の国際協力推進を目的とした会議。1991 年に始まる。アジア・太平洋環境会議。

エゴイスティック【egoistic】🔗🔉

エゴイスティック【egoistic】 (形動) 利己的であるさま。自分勝手。

エゴイスト【egoist】🔗🔉

エゴイスト【egoist】 利己主義者。

エゴイズム【egoism】🔗🔉

エゴイズム【egoism】 (1)自分本位の考え方。利己主義。 (2)〔哲〕⇒利己主義(りこしゆぎ)

えこう【回向】🔗🔉

えこう【回向】 〔仏〕 (1)自己が行なった修行や造塔・布施などの善行の結果を,自己や他者の成仏や利益(りやく)などのために差し向けること。 (2)死者の成仏を祈って供養を行うこと。

えごうしゅう【会合衆】🔗🔉

えごうしゅう【会合衆】 室町時代,都市の自治組織を指導した豪商たち。その合議によって市政が運営された。特に堺(大阪府堺市)が有名。納屋衆(なやしゆう)。

新辞林 ページ 895