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エジプトまめ【エジプト豆】🔗🔉

エジプトまめ【エジプト豆】 ⇒雛豆(ひよこまめ)

エジプトめん【エジプト綿】🔗🔉

エジプトめん【エジプト綿】 ナイル川流域から産出する綿花。繊維が長く強い。

エジプトもじ【エジプト文字】🔗🔉

エジプトもじ【エジプト文字】 古代エジプトで使われた文字。最古のものは紀元前 3000 年頃の象形文字で,ヒエログリフ(聖刻文字)と呼ばれる。その後,字形を簡略化してヒエラティック(神官文字)やデモティック(民衆文字)などの書体が作られた。

エジプトれき【エジプト暦】🔗🔉

エジプトれき【エジプト暦】 紀元前 2900 年頃からエジプトで用いられていた太陽暦。1 年を 12 か月,1 か月を 30 日とし,年末に余日として 5 日間加えて 1 暦年を 365 日にした。後年,4年ごとにうるう年を設け,1日を加えている。

えじま【江島・絵島】🔗🔉

えじま【江島・絵島】 (1681-1741) 7 代将軍徳川家継の母月光院に仕えた大奥女中。山村座の役者生島(いくしま)新五郎との密通のかどで,1714 年信濃高遠に流罪となった。

えじまきせき【江島其磧】🔗🔉

えじまきせき【江島其磧】 (1667-1736) 江戸中期の浮世草子作者。京都の人。西鶴の影響を受け,八文字屋自笑の名義または自笑との共著で役者評判記や浮世草子を著した。著「傾城(けいせい)色三味線」「世間子息気質(むすこかたぎ)」など。

えしゃく【会釈】🔗🔉

えしゃく【会釈】 〔もと仏教語〕 (1)あいさつとして,軽く頭を下げること。 (2)他人の気持ちを思いやること。斟酌(しんしやく)。「遠慮―もない」

えしゃじょうり【会者定離】🔗🔉

えしゃじょうり【会者定離】 〔仏〕会うものは必ず別れる運命にあるということ。世の中の無常なことをいう語。

エシャロット【(フ) chalote】🔗🔉

エシャロット【(フ) chalote】 (1)⇒シャロット (2)ラッキョウを土寄せして育て,軟化させたもの。生で食する。

新辞林 ページ 902