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エチェガライ【Jos Echegaray y Eizaguirre】🔗🔉

エチェガライ【Jos Echegaray y Eizaguirre】 (1832-1916) スペインの劇作家。代表作「恐ろしいなかだち」

エチオピア【Ethiopia】🔗🔉

エチオピア【Ethiopia】 (1)アフリカ北東部の内陸国。共和制。温暖なエチオピア高原を占めるアフリカ最古の独立国。1936 年イタリアに併合されたが 41 年独立を回復。52 年エリトリアを併合(同国は 93 年分離・独立)。74 年革命によりハイレ-セラシエ皇帝を退位させ,帝政を廃止。コーヒー・皮革を産出する。青ナイルの水源地。主な住民はセム-ハム系の血を引く諸民族。コプト教会の信徒が多い。首都アディスアベバ。主要言語はアムハラ語。面積 110 万 km2。人口 5668 万(1995)。旧称,アビシニア。正称,エチオピア連邦民主共和国。 (2)シマガツオの異名。〔1930 年代に多獲された頃,エチオピアとの関係が親密になったための称という〕

エチオピアく【エチオピア区】🔗🔉

エチオピアく【エチオピア区】 動物地理区の一。サハラ砂漠以南のアフリカ大陸全部とマダガスカル島を含む地域。チンパンジー・ゴリラ・ダチョウ・カメレオンなどが固有種。→旧熱帯区

エチオピアこうげん【エチオピア高原】🔗🔉

エチオピアこうげん【エチオピア高原】 エチオピアの主要部を構成する高原。海抜千数百 m から 4000m を超える山地が広がる。アビシニア高原。

エチオピアせんそう【エチオピア戦争】🔗🔉

エチオピアせんそう【エチオピア戦争】 イタリアによる,2 回のエチオピア侵略戦争。1895〜96 年の 1 回目は撃退されたイタリアも,1935〜36 年の 2 回目にはエチオピア全土を併合した。

エチカ【Ethica】🔗🔉

エチカ【Ethica】 〔倫理学の意〕 哲学書。スピノザ著。1675 年頃完成,死後 1677 年刊行。「神即自然」を唯一の実体とし,知的直観による至福の獲得を目指す汎神論的体系が,幾何学的方法により演繹的に論証される。

えちがわ【愛知川】🔗🔉

えちがわ【愛知川】 滋賀県中東部を北西流して琵琶湖に注ぐ川。鈴鹿山脈を源とし,上流に永源寺ダムがある。

新辞林 ページ 916