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エタノールアミン【(ド) thanolamin】🔗🔉

エタノールアミン【(ド) thanolamin】 エチレン-オキシドと濃アンモニア水との反応によって得られる,モノ-エタノールアミン HOC2H4NH2・ジ-エタノールアミン(HOC2H42NH・トリ-エタノールアミン(HOC2H43N の総称。いずれも無色の液体または固体で,水を吸って粘稠(ねんちゆう)な液体となる。二酸化炭素・硫化水素・二酸化窒素の吸収剤,フェノールの抽出用溶媒として用いるほか,中性石鹸・乳化剤・界面活性剤の製造原料。

えだのしゅじつ【枝の主日】🔗🔉

えだのしゅじつ【枝の主日】 ⇒棕櫚(しゆろ)の主日

えだは【枝葉】🔗🔉

えだは【枝葉】 (1)枝と葉。 (2)物事の重要でない部分。枝葉末節。「―にこだわる」

えだばん【枝番】🔗🔉

えだばん【枝番】 〔「枝番号」の略〕 分類や順番を示す番号を,さらに細かく分けるときに付ける番号。

えたふなやまこふん【江田船山古墳】🔗🔉

えたふなやまこふん【江田船山古墳】 熊本県玉名郡菊水町江田にある前方後円墳。5 世紀後半から 6 世紀初頭のもので,刀背に銘文を銀象眼した鉄製大刀が出土。

えだぶり【枝振り】🔗🔉

えだぶり【枝振り】 枝の伸びたありさま。えだつき。「―のいい松」

えだまめ【枝豆】🔗🔉

えだまめ【枝豆】 まだ熟していない青い大豆を枝ごととったもの。さやのままゆでて食べる。

エダム【Edam】🔗🔉

エダム【Edam】 オランダ西部,エダム産の硬質のナチュラル-チーズ。球状で,表面を赤く着色。赤玉チーズ。

えだもの【枝物】🔗🔉

えだもの【枝物】 生け花で,松・梅など木類を総称する語。木物(きもの)。→草物

えたり【得たり】🔗🔉

えたり【得たり】 (連語) しめた。してやったり。「―顔」

━賢(かし)こし🔗🔉

━賢(かし)こし うまくいった。しめた。

えだる【柄樽】🔗🔉

えだる【柄樽】 1 対の角のような大きな柄のついた酒樽。胴を朱または黒の漆で塗り,祝儀のときなどに進物として酒を贈るのに用いる。角樽(つのだる)。手樽。

えだわかれ【枝分かれ】🔗🔉

えだわかれ【枝分かれ】 (1)木の枝が分かれること。分枝。 (2)1 本の物が途中から何本かに分かれること。

新辞林 ページ 915