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えなさん【恵那山】🔗🔉

えなさん【恵那山】 岐阜県南東部,長野県境にある山。海抜 2191m。北部を中央自動車道の恵那山トンネル(全長 8649m)が貫通している。

エナジー【energy】🔗🔉

エナジー【energy】 ⇒エネルギー

エナメル【enamel】🔗🔉

エナメル【enamel】 (1)顔料を含む塗料の総称。狭義には油ペイント(ペンキ)に対して油ワニスを用いたエナメル-ペイントのこと。エナメル-ペイントとラッカー-エナメルとがある。光沢があり,木工品や皮革製品をはじめ機械・車両などの外部塗装に用いる。 (2)琺瑯(ほうろう)。

エナメルがわ【エナメル革】🔗🔉

エナメルがわ【エナメル革】 表面にエナメルを塗った革。

エナメルしつ【エナメル質】🔗🔉

エナメルしつ【エナメル質】 歯冠の表面をおおう乳白色の硬い層。咀嚼(そしやく)面で厚く,歯肉の部分に近づくにつれて薄くなる。琺瑯(ほうろう)質。

エナメルせん【エナメル線】🔗🔉

エナメルせん【エナメル線】 軟銅線に絶縁用エナメルを塗装焼き付けした電線。

エナメルドグラス【enameled glass】🔗🔉

エナメルドグラス【enameled glass】 本体表面に色ガラスの粉末を溶かした絵の具(エナメル顔料)で彩色を施し,焼き付けたガラス器物の総称。華やかで緻密な表現のものが多い。窯彩(ようさい)。

エナメルペイント【enamel paint】🔗🔉

エナメルペイント【enamel paint】 顔料を油ワニスと混ぜ合わせてつくった塗料。油ペイントに比べて乾燥が比較的速く,塗膜は硬く滑らかで,ガラスのような光沢をもつ。家具・車両・船舶などの塗装に用いる。

えなんじ【淮南子】🔗🔉

えなんじ【淮南子】 (1)中国の学者,劉安(りゆうあん)の尊称。 (2)中国,前漢代の思想書。淮南王(わいなんおう)劉安撰。道家・陰陽家(いんようか)・法家など諸学派の説を総合的に記述編集する。淮南鴻烈(わいなんこうれつ)。

エニウェトクかんしょう【エニウェトク環礁】🔗🔉

エニウェトクかんしょう【エニウェトク環礁】 〔Eniwetok Atoll〕 マーシャル諸島共和国北西部のエニウェトク島にある環礁。1947 年以来,アメリカ合衆国の原水爆の実験場になった。

エニグマ【enigma】🔗🔉

エニグマ【enigma】 謎(なぞ)。不可解なもの,人物。

新辞林 ページ 933