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エネルギーかくめい【エネルギー革命】🔗🔉

エネルギーかくめい【エネルギー革命】 主たるエネルギー源が急速に交替する現象。日本では,1960 年(昭和 35)前後に石炭から石油へ転換した。

エネルギーかんりし【エネルギー管理士】🔗🔉

エネルギーかんりし【エネルギー管理士】 省エネルギー法に基づき,エネルギー指定管理工場において燃料や電気などの効率的な使用を監督・指導する者。熱管理士と電気管理士とがある。

エネルギーこうたい【エネルギー交代】🔗🔉

エネルギーこうたい【エネルギー交代】 生命現象にみられるエネルギーの出入りと転換。一般に,植物は光エネルギーを化学エネルギーに換え,動物は動植物を摂取して化学エネルギーを得て一部は ATP などに換え,必要に応じて生体化合物の合成エネルギーに用いるほか,力学的エネルギー・電気エネルギー・光エネルギーなどに換えて生命を維持し,残りは熱エネルギーとして体温保持などに利用する。エネルギー代謝。

エネルギーさんぎょう【エネルギー産業】🔗🔉

エネルギーさんぎょう【エネルギー産業】 熱・光・動力を発生させる原料となる石炭・石油・ガス・電力などを生産・供給する産業。

エネルギーじゅんい【エネルギー準位】🔗🔉

エネルギーじゅんい【エネルギー準位】 量子力学的な系(例えば原子・分子・原子核)の定常状態のエネルギーの値またはそれに対応する定常状態。

エネルギーしょうひ【エネルギー消費】🔗🔉

エネルギーしょうひ【エネルギー消費】 (1)動力資源である石油・天然ガス・石炭などを消費すること。 (2)人間の活動の源であるエネルギーを体内で消費すること。

エネルギーたいしゃ【エネルギー代謝】🔗🔉

エネルギーたいしゃ【エネルギー代謝】 ⇒エネルギー交代

エネルギーたいしゃりつ【エネルギー代謝率】🔗🔉

エネルギーたいしゃりつ【エネルギー代謝率】 活動時の総エネルギー代謝量から安静時のエネルギー代謝量(基礎代謝量)を引き,さらに基礎代謝量で割った値。活動あるいは労働の強度を表す。年齢・性・体格などに影響されない。RMR。

新辞林 ページ 937