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エネルギーよさん【エネルギー予算】🔗🔉

エネルギーよさん【エネルギー予算】 一般会計のエネルギー対策費と石炭ならびに石油および代替エネルギー特別会計,電源開発促進対策特別会計を合わせたもの。

エネルギッシュ【(ド) energisch】🔗🔉

エネルギッシュ【(ド) energisch】 (形動) 活力にあふれているさま。精力的。

エネルゲイア【(ギ) (ラ) energeia】🔗🔉

エネルゲイア【(ギ) (ラ) energeia】 (1)アリストテレス哲学の概念。事物がその可能態(デュナミス)から展開して,現実に活動している状態。現実態・現実性。→エンテレケイア (2)W=フンボルトの用語。死んだ産物ではなく,永続的な産出活動としての言語。→エルゴン

エネルゲティーク【(ド) Energetik】🔗🔉

エネルゲティーク【(ド) Energetik】 自然現象に対するエネルギー一元論の意。19 世紀末,オストワルト・マッハらが原子論に対し唱えた実証主義的な現象論。→原子論

えのあぶら【荏の油】🔗🔉

えのあぶら【荏の油】 エゴマの種子からとった油。油紙・雨傘などに塗る。

えのき【榎】🔗🔉

えのき【榎】 ニレ科の落葉高木。高さ 20m に達する。春,淡黄色の小花をつける。昔は街道の一里塚に植えられた。

えのきぐさ【榎草】🔗🔉

えのきぐさ【榎草】 トウダイグサ科の一年草。高さ 30cm 内外。夏,小さな花を開く。苞葉(ほうよう)は編笠状。アミガサソウ。

えのきたけ【榎茸】🔗🔉

えのきたけ【榎茸】 担子菌類ハラタケ目の食用きのこ。エノキなど,広葉樹の朽木に叢生(そうせい)する。傘は黄褐色で幼時は球に近い。栽培されたものはもやし状。ナメコ。ナメタケ。

えのぐ【絵の具】🔗🔉

えのぐ【絵の具】 絵に色をつけるのに使う材料。特に,日本画・水彩画・油絵用の,溶いて使うものをさす。顔料。

えのころぐさ【狗尾草】🔗🔉

えのころぐさ【狗尾草】 〔「えのころ」は犬の子の意〕 イネ科の 1 年草。高さ 30〜50cm。夏,子犬の尾に似た花穂をつける。ネコジャラシ。

えのしま【江島】🔗🔉

えのしま【江島】 神奈川県藤沢市片瀬(かたせ)海岸,片瀬川河口沖にある小島。弁財天を祀る江島神社がある。

新辞林 ページ 938