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エフトシェンコ【Evgenii Aleksandrovich Evtushenko】🔗🔉

エフトシェンコ【Evgenii Aleksandrovich Evtushenko】 (1933- ) ロシア(旧ソ連)の詩人。強烈な自己表現と鋭い社会的問題意識により,「雪どけ」後のソ連文学を刷新した。詩集「白い雪が降る」,自伝「早すぎる自叙伝」など。

エフナンバー【f-number】🔗🔉

エフナンバー【f-number】 レンズなどで,焦点距離と有効直径との比。口径比の逆数。この数値が小さいほど明るい。記号 F

エフビーアイ【FBI】🔗🔉

エフビーアイ【FBI】 〔Federal Bureau of Investigation〕 アメリカ司法省に属する捜査機関。連邦法違反事件の捜査,犯罪情報の収集,科学的捜査法の研究などを行う。連邦捜査局。

エブラ【Ebla】🔗🔉

エブラ【Ebla】 シリアの古代都市国家。紀元前 3000 年紀に繁栄。西セム語の楔形粘土板文書が多数発掘された。

エフラム【FRAM】🔗🔉

エフラム【FRAM】 〔ferroelectric RAM〕 強誘電体を材料に用いたメモリーの総称。データの書き換えができる RAM としての機能と,データを保持する ROM としての機能の両方を合わせ持つ。

えぶり【柄振り・🔗🔉

えぶり【柄振り・ 土塊を砕いてならしたり,穀物の実などをかき集めたりするのに用いる農具。長い柄の先に横板をつけた鍬(くわ)のようなもの。

えぶりこ🔗🔉

えぶりこ 担子菌類ヒダナシタケ目のきのこ。主にカラマツの古木につく。釣り鐘状で,枯れ木色。干した物を煎(せん)じ,健胃・下痢止め剤とする。トウボシ。

エフレーモフ【Ivan Antonovich Efremov】🔗🔉

エフレーモフ【Ivan Antonovich Efremov】 (1907-1972) ソ連の SF 作家・古生物学者。共産主義社会の未来を美しく描いた長編「アンドロメダ星雲」はソ連 SF の最大の古典の一つ。その他「星の船」「剃刀の刃」など。

エプロン【apron】🔗🔉

エプロン【apron】 (1)衣服が汚れないように胸から,あるいは腰から膝(ひざ)へかける前掛け。 (2)飛行場で,格納庫の前の広場。また,乗客の乗降などのために飛行機を止める広場。 (3)エプロン-ステージの略。

新辞林 ページ 949