複数辞典一括検索+

エラーていせい【エラー訂正】🔗🔉

エラーていせい【エラー訂正】 データの通信や保存・再生のとき,データに付け加えられたエラー訂正用の符号により,データの誤りを修復して正しいデータに直すこと。

えらあな【鰓孔】🔗🔉

えらあな【鰓孔】 脊椎動物の胚の咽頭(いんとう)の左右の側壁から体表面に通じて生じる数対の孔。両生類の幼生や魚類など,水生のものではここに鰓が生じる。鰓裂(さいれつ)。

エラーメッセージ【error message】🔗🔉

エラーメッセージ【error message】 コンピューターのソフトウエアのコントロール可能な範囲でのエラーをユーザーに知らせるための表示。

えら・い【偉い・豪い】🔗🔉

えら・い【偉い・豪い】 (形) (1)すぐれている。偉大だ。「―・い学者」 (2)高い地位にある。「政府の―・い人」 (3)程度がはなはだしい。「―・く疲れた」 (4)非常に都合が悪い。「―・いことになった」 (5)身体的につらい。「階段の上り下りが―・い」

えらこきゅう【鰓呼吸】🔗🔉

えらこきゅう【鰓呼吸】 鰓を用いて水中の酸素をとりこむ外呼吸。

エラスチン【elastin】🔗🔉

エラスチン【elastin】 硬タンパク質の一。弾性に富み,高等動物の結合組織・腱・血管壁などを構成する。

エラストマー【elastomer】🔗🔉

エラストマー【elastomer】 ゴムのように弾性に富む高分子化合物の総称。合成ゴムなど。⇔プラストマー

エラスムス【Desiderius Erasmus】🔗🔉

エラスムス【Desiderius Erasmus】 (1466 頃-1536) オランダ出身の人文学者。「痴愚神礼讃」を著し貴族・教会を風刺。文芸復興・宗教改革に大きな影響を与えた。ルターの宗教改革に対してはのちに批判的になり,自由意志論争を惹起(じやつき)した。

エラスムスけいかく【エラスムス計画】🔗🔉

エラスムスけいかく【エラスムス計画】 〔ERASMUS; European Community Action Scheme for Mobility of University Students〕 EU 域内の大学の学生・教員の相互交流の促進を目的とする計画。1987 年発足。→リングア計画

エラトステネス【Eratosthens】🔗🔉

エラトステネス【Eratosthens】 (前 275 頃-前 194 頃) 古代の数学・天文・地理学者。地球を球体と考え,2 地点の太陽高度の差と距離とから地球の周囲の長さを算出。「エラトステネスの篩(ふるい)」で知られる。

新辞林 ページ 960