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エルム【elm】🔗🔉

エルム【elm】 ニレ科ニレ属の落葉高木の総称。一般には,ハルニレをさす。

エルメティズモ【(イ) ermetismo】🔗🔉

エルメティズモ【(イ) ermetismo】 〔「錬金術主義」の意〕 フランス象徴詩の影響を受け,純粋詩を称揚したイタリアの文芸思潮。その韜晦(とうかい)した詩風が錬金術を連想させた。1930 年代後半,ファシズム体制下の閉塞状況に顕著となった。ウンガレッティ・セレーニ・ルーツィなどが代表的詩人。

エルランゲン【Erlangen】🔗🔉

エルランゲン【Erlangen】 ドイツ,バイエルン州の都市。1743 年設立のエルランゲン大学がある。

エルランゲンがくは【エルランゲン学派】🔗🔉

エルランゲンがくは【エルランゲン学派】 〔(ド) Erlanger Schule〕 構成主義的認識論を特徴とするドイツの現代哲学の一派。代表者は P=ロレンツェンと W=カムラー。

エルランデル【Tage Erlander】🔗🔉

エルランデル【Tage Erlander】 (1901-1985) スウェーデンの政治家。社会民主党。1946〜69 年の間首相として第二次大戦後の復興と非同盟平和主義の維持に努めた。

エルンスト【Max Ernst】🔗🔉

エルンスト【Max Ernst】 (1891-1976) ドイツの画家。アメリカ・フランスで活躍。ダダイスムとシュールレアリスムに参加。フロッタージュ技法を駆使した画帳「博物誌」やコラージュによる「百頭女」などが有名。

エレアがくは【エレア学派】🔗🔉

エレアがくは【エレア学派】 紀元前 6 世紀後半イタリア半島南部のエレア(Elea)に開花した哲学。生成消滅を否定し,一なる永遠不変の存在を主張した。パルメニデス・ゼノンらが代表する。

エレウシス【Eleusis】🔗🔉

エレウシス【Eleusis】 アテネ西方にある古代の聖地。古代には農業神デメテルとペルセフォネ(コレ)の母娘神をまつる秘儀が行われた。

エレガンス【elegance】🔗🔉

エレガンス【elegance】 優美。優雅。

エレガント【elegant】🔗🔉

エレガント【elegant】 (形動) 優雅なさま。「―な服装」

エレキ🔗🔉

エレキ 〔エレキテルの略〕 (1)電気。 (2)エレキ-ギターの略。

新辞林 ページ 974