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エフ【F・f】🔗🔉

エフ【F・f】 (1)英語のアルファベットの第 6 字。 (2)〔fine(細書き)〕 鉛筆の芯(しん)の硬さを表す記号(F)。HB と H との間。 (3)〔創案者 Fahrenheit の頭文字から〕 華氏の温度であることを示す記号(F)。 (4)焦点距離(focus)のレンズ口径に対する比を表す記号(F)。 (5)(ア)フッ素(fluorine)の元素記号(F)。(イ)電気容量の単位ファラッド(farad)を表す記号(F)。 (6)フェムト(femto)の略号(f)。 (7)〔生〕〔(ラ) filia〕 子孫(雑種)を示す記号。F1は雑種第 1 代,F2は雑種第 2 代。 (8)〔音〕 (ア)への音。(イ)フォルテ(イタリア語 forte)を示す記号(f)。 (9)建物の階(floor)を示す記号(F)。 (10)関数(function)を示す記号。

エフいんし【F 因子】🔗🔉

エフいんし【F 因子】 〔F は fertility(稔性)の略〕 大腸菌の性決定因子。細菌の接合に関する機能を支配する遺伝子群をもつ,自律的増殖因子。性因子。

エフエフ【FF】🔗🔉

エフエフ【FF】 〔front-engine,front-drive〕 前輪駆動。自動車の車体前部にあるエンジンの動力が,前輪に伝わる方式。→FR

エフエム【FM】🔗🔉

エフエム【FM】 〔frequency modulation〕⇒周波数変調

エフエムエス【FMS】🔗🔉

エフエムエス【FMS】 〔flexible manufacturing system〕 フレキシブル生産システム。少品種大量生産を目的として設計されていた多品種少量生産にも対応できるオートメーション-システム。数値制御(NC)工作機械・ロボット・自動搬送装置などを有機的に結合,集中管理して構成する。

エフエムエヌ【FMN】🔗🔉

エフエムエヌ【FMN】 〔flavin mononucleotide〕 補酵素の一。ビタミン B2 から作られ,生体内で数多くの酸化還元反応に関与している。フラビン-モノヌクレオチド。

エフエムほうそう【FM 放送】🔗🔉

エフエムほうそう【FM 放送】 FM によるラジオ放送。雑音が少なく高音質が得られ,ステレオ放送ができるので音楽放送に適する。

エフタ【EFTA】🔗🔉

エフタ【EFTA】 〔European Free Trade Association〕 ヨーロッパ自由貿易連合。EEC に対抗して,イギリス,北欧各国,スイスなど 7 か国が 1960 年に設立した自由貿易のための連合。主要各国の脱退と EC 加盟により弱体化。EU と結び 94 年,ヨーロッパ経済地域を設立。

エフタル【Ephthalite】🔗🔉

エフタル【Ephthalite】 中央アジアで 5 世紀半ばに強大な国家をうち建てたイラン系(あるいはトルコ系)遊牧民族。6 世紀後半,突厥(とつけつ)とササン朝ペルシャの挟撃を受けて滅んだ。

エブラ【Ebla】🔗🔉

エブラ【Ebla】 シリアの古代都市国家。紀元前 3000 年紀に繁栄。西セム語の楔形粘土板文書が多数発掘された。

エフラム【FRAM】🔗🔉

エフラム【FRAM】 〔ferroelectric RAM〕 強誘電体を材料に用いたメモリーの総称。データの書き換えができる RAM としての機能と,データを保持する ROM としての機能の両方を合わせ持つ。

えぶり【柄振り・🔗🔉

えぶり【柄振り・ 土塊を砕いてならしたり,穀物の実などをかき集めたりするのに用いる農具。長い柄の先に横板をつけた鍬(くわ)のようなもの。

えぶりこ🔗🔉

えぶりこ 担子菌類ヒダナシタケ目のきのこ。主にカラマツの古木につく。釣り鐘状で,枯れ木色。干した物を煎(せん)じ,健胃・下痢止め剤とする。トウボシ。

エフワン【F1】🔗🔉

エフワン【F1】 〔Formula One〕 国際自動車連盟の規定する単座席のレースのうちで最高の性能と格式をもつレースの分類。世界各国を転戦する選手権シリーズ戦を行う。

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