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ぎ【偽】🔗🔉

ぎ【偽】 〔論〕命題のとる真理値の一。対象や事態と合致しない命題。二値論理では真・偽の二値のみをとるが,多値論理では三つ以上の値をとり得る。⇔真真理

ぎ【義】🔗🔉

ぎ【義】 (1)儒教における五常(仁・義・礼・智・信)の一。人のおこないが道徳・倫理にかなっていること。「君臣の―」 (2)血縁のない形式的・倫理的な親子・兄弟などの関係。「兄弟の―を結ぶ」 (3)言葉の意味。 (4)〔仏〕教え。教義。 (5)キリスト教で,神・人間がもつ属性としての正しさ。また,両者の関係としての正しさ。

ぎ【儀】🔗🔉

ぎ【儀】 [1]   (1)儀式。典礼。「婚礼の―」   (2)ことがら。こと。「その―はご容赦ください」 [2](接尾) 「…こと」「…に関しては」の意を表す語。手紙文や通知・通達の文書などで用いる。「私―,…」

ぎ【議】🔗🔉

ぎ【議】 会議などで話し合うこと。議論すること。「―を経る」

ぎ【魏】🔗🔉

ぎ【魏】 中国の国名。 (1)戦国時代の七雄の一。晋の有力世族魏氏が韓・趙両氏とともに晋の領地を三分して成立(前 403-前 225)。今の山西省南西部から河南省北部を領有。秦に滅ぼされた。 (2)三国の一。後漢末に華北を統一し実権を握って魏王となった曹操(そうそう)の死後,その子曹丕(そうひ)(文帝)が,後漢の献帝に譲位を迫って王朝を建てた(220-265)。都は洛陽。5 代元帝の時,臣下の司馬氏に代わられた。 (3)北朝の一。鮮卑族の拓跋珪(たくばつけい)が華北に建国(386-534)。積極的な中国同化政策を進めたが,その矛盾から反乱が起こり,534 年,東魏(534-550)と西魏(535-557)に分裂した。北魏。後魏。拓跋魏。

ギア【gear】🔗🔉

ギア【gear】 歯車。また,歯車を組み合わせた装置。ギヤ。「―を入れる」

ギアーツ【Clifford Geertz】🔗🔉

ギアーツ【Clifford Geertz】 (1926- ) アメリカの文化人類学者。社会をテキストとしてとらえ,象徴の解釈を課題とする。著「ジャワの宗教」「一九世紀バリの劇場国家」など。

きあい【気合】🔗🔉

きあい【気合】 (1)あることに精神を集中してかかるときの気持ちの勢い。また,それを表すかけ声。「―をかける」 (2)物事を行うときの互いの間の気分。呼吸。「―を計る」「―が合わない」

きあいまけ【気合負け】🔗🔉

きあいまけ【気合負け】 相手の気迫に圧倒されて,気分的に負けること。

ぎあく【偽悪】🔗🔉

ぎあく【偽悪】 〔「偽善」に対してつくった語〕 わざと悪を装うこと。「―趣味」

きあけ【忌明け】🔗🔉

きあけ【忌明け】 服喪の期間が終わること。いみあけ。

ギアシフト【gearshift】🔗🔉

ギアシフト【gearshift】 自動車の変速機の変速段を変えること。

キアスム【(フ) chiasme】🔗🔉

キアスム【(フ) chiasme】 メルロ=ポンティの用語。見るものと見られるものが相互に可逆的に侵蝕し合っている状態。主体と客体の分離を乗り越えるための用語。交差配列。

きあつ【気圧】🔗🔉

きあつ【気圧】 (1)気体の圧力。 (2)大気の圧力。1cm2あたり 1kg 重程度の強さ。普通,ヘクトパスカルで表す。大気圧。 (3)大気圧の単位。1013.25hPa(ヘクトパスカル)を 1 気圧とする。水銀柱 760mm の高さの圧力に等しい。記号 atm

きあつけい【気圧計】🔗🔉

きあつけい【気圧計】 気圧を測定する器械。水銀気圧計・アネロイド気圧計などがある。晴雨計。バロメーター。

きあつのたに【気圧の谷】🔗🔉

きあつのたに【気圧の谷】 天気図上で,低気圧の中心から凹状に細長く伸びた低圧部。東側では一般に天気が悪い。

きあつはいち【気圧配置】🔗🔉

きあつはいち【気圧配置】 気圧の分布状態。高気圧,低気圧,気圧の谷,前線などを等圧線の分布で示す。

ギアナ【Guiana】🔗🔉

ギアナ【Guiana】 南アメリカ大陸北部,赤道とオリノコ川の間の地域。ガイアナ・スリナム・仏領ギアナ・ベネズエラ南東部・ブラジル北部が含まれる。狭義では,前 3 者をさす。

キアラ【Giuseppe Chiara】🔗🔉

キアラ【Giuseppe Chiara】 (1602-1685) イタリア人イエズス会士。宣教のため筑前大島に潜入したが捕らえられて棄教し,宗門改役となる。日本名は岡本三右衛門。

きあり【黄蟻】🔗🔉

きあり【黄蟻】 キイロヒメアリ・ヒメアリなど黄色いアリの総称。

ギアリング【gearing】🔗🔉

ギアリング【gearing】 ⇒レバレッジ

キアロスタミ【Abbas Kiarostami】🔗🔉

キアロスタミ【Abbas Kiarostami】 (1940- ) イランの映画監督。子供向けの教育映画に携わった後,「友だちのうちはどこ?」「桜桃の味」などが世界的に評価される。

ぎあん【議案】🔗🔉

ぎあん【議案】 会議において討議の対象となる案件。

きあんこう【輝安鉱】🔗🔉

きあんこう【輝安鉱】 アンチモンの硫化物からなる鉱物。斜方晶系。鉛灰色の金属光沢を呈する。熱水鉱床に産出。アンチモンの原料鉱石。アンチモナイト。スチブナイト。

ギー【ghee】🔗🔉

ギー【ghee】 インドの主要な食用油。水牛などの乳から作るバターを溶かして漉(こ)したもの。

ギーザ【Giza】🔗🔉

ギーザ【Giza】 ⇒ギザ

きいさんち【紀伊山地】🔗🔉

きいさんち【紀伊山地】 紀伊半島の大部分を占める山地。最高峰は仏経ヶ岳(海抜 1915m)。きわめて急峻な壮年地形を呈し,森林・水資源に富む。

ギーゼキング【Walter W. Gieseking】🔗🔉

ギーゼキング【Walter W. Gieseking】 (1895-1956) フランス生まれのドイツのピアノ奏者。正確な技巧による端正な演奏で,古典派や印象派の曲を得意とした。

きいちほう【帰一法】🔗🔉

きいちほう【帰一法】 〔数〕比例問題を解く方法。まず単位量に対する代価,あるいは単位価格に対する数量などを求めて問題を解く。帰一算。

きいはんとう【紀伊半島】🔗🔉

きいはんとう【紀伊半島】 近畿地方南部,太平洋に突出する日本最大の半島。通常,櫛田(くしだ)川と紀川を結ぶ線以南をいう。急峻(きゆうしゆん)な山地が大部分を占め,森林が繁茂し,林業・木材加工業が発達。沿岸には遠洋漁業の根拠地をはじめとする水産業が盛ん。

ギールケ【Otto Friedrich von Gierke】🔗🔉

ギールケ【Otto Friedrich von Gierke】 (1841-1921) ドイツの法学者。ドイツ特有の団体法理論を社会史的に研究し,ドイツ民法制定に影響を与えた。

きいれ【喜入】🔗🔉

きいれ【喜入】 鹿児島県揖宿(いぶすき)郡,薩摩半島南東部の町。鹿児島湾に臨み,石油備蓄基地がある。

きいろ【黄色】🔗🔉

きいろ【黄色】 黄の色。黄。

きいろ・い【黄色い】🔗🔉

きいろ・い【黄色い】 (形) 黄色である。

ぎいん【議員】🔗🔉

ぎいん【議員】 国会や地方議会を構成し,議決に参加する権利をもつ人。

ぎいん【議院】🔗🔉

ぎいん【議院】 (1)国政を審議する場所。国会。 (2)国会の衆議院と参議院。

ぎいんうんえいいいんかい【議院運営委員会】🔗🔉

ぎいんうんえいいいんかい【議院運営委員会】 両議院の常任委員会の一。議院の運営に関する事項,国会法及び議院の諸規則に関する事項,議長の諮問に関する事項,裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会に関する事項,国立国会図書館に関する事項を所管する。

ぎいんきそく【議院規則】🔗🔉

ぎいんきそく【議院規則】 国会の各議院が単独に制定する規則。会議などの手続きおよび内部規律を内容とする。衆議院規則・参議院規則など。

ぎいんしょうげんほう【議院証言法】🔗🔉

ぎいんしょうげんほう【議院証言法】 「議院における証人の宣誓及び証言等に関する法律」(1947 年制定)の略称。国会の各議院での,国政調査のための証言や書類の提出,証言拒否等の罪とその告発等について定める。

ぎいんていすう【議員定数】🔗🔉

ぎいんていすう【議員定数】 (1)議会を構成すべき議員の総数。 (2)各選挙区において選挙すべき議員の数。

ぎいんとっけん【議員特権】🔗🔉

ぎいんとっけん【議員特権】 国会議員の有する憲法上の特権。国会議員はその職務遂行を保障するため,院外での現行犯と院の許諾ある場合を除き,会期中は逮捕されない(不逮捕特権)。また,議院での発言・表決について院外で責任を問われない(免責特権)。議員特典。

ぎいんないかくせい【議院内閣制】🔗🔉

ぎいんないかくせい【議院内閣制】 政府(内閣)の存立が議会の信任を必須要件としている制度。

ぎいんひしょ【議員秘書】🔗🔉

ぎいんひしょ【議員秘書】 国会議員が雇用している秘書のこと。国費による雇用が認められている公設秘書のほか,私的に雇用している秘書を含む。→公設秘書

ぎいんほうせいきょく【議院法制局】🔗🔉

ぎいんほうせいきょく【議院法制局】 議員の立法活動の便宜をはかり,法案作成に技術的に協力するために衆・参両議院に設置されている機関。

ぎいんりっぽう【議員立法】🔗🔉

ぎいんりっぽう【議員立法】 国会において議員により発議される立法。

きう【気宇】🔗🔉

きう【気宇】 物事に対する心のもち方。気がまえ。「―壮大」

きうけ【気受け】🔗🔉

きうけ【気受け】 世間の人の評判。うけ。

きうつ【気鬱】🔗🔉

きうつ【気鬱】 気分がふさぐこと。

きうつり【気移り】🔗🔉

きうつり【気移り】 注意や関心がほかに次々と移ること。「―する性格」

きうま【木馬】🔗🔉

きうま【木馬】 山地で木材運搬に使うそりに似た道具。きんま。

きうら【木裏】🔗🔉

きうら【木裏】 板目の板材の,木の芯(しん)に近い方の面。⇔木表

きうり【胡瓜】🔗🔉

きうり【胡瓜】 ⇒きゅうり(胡瓜)

きうるし【生漆】🔗🔉

きうるし【生漆】 荒味(あらみ)漆から不純物を取り除いた,精製途中の漆。

ぎうん【疑雲】🔗🔉

ぎうん【疑雲】 疑いのかかっているさまを雲にたとえた語。「―に包まれる」

ぎうん【議運】🔗🔉

ぎうん【議運】 「議院運営」「議会運営」「議院運営委員会」などの略。

きえ【帰依】🔗🔉

きえ【帰依】 神仏や高僧などのすぐれた者を信じ,それによりすがること。「仏道に―する」

きえい【気鋭】🔗🔉

きえい【気鋭】 意気込みの鋭いこと。「新進―の作家」

きえい・る【消え入る】🔗🔉

きえい・る【消え入る】 (動五) (1)消えてなくなる。「―・るような声」 (2)気を失う。

きえう・せる【消え失せる】🔗🔉

きえう・せる【消え失せる】 (動下一) 消えてなくなる。「とっとと―・せろ」

きえさ・る【消え去る】🔗🔉

きえさ・る【消え去る】 (動五) 消えてなくなる。姿を消す。「視界から―・る」

きえつ【喜悦】🔗🔉

きえつ【喜悦】 心から喜ぶこと。

きえのこ・る【消え残る】🔗🔉

きえのこ・る【消え残る】 (動五) 一部分が消えずに残る。「昨日の雪が―・る」

キエフ【Kiev】🔗🔉

キエフ【Kiev】 ウクライナの首都。ドニエプル川中流に臨み,機械・化学・製糖などの工業が発達。中世,キエフ公国の首都として繁栄。ソフィア寺院ほか名所・旧跡が多い。

き・える【消える】🔗🔉

き・える【消える】 (動下一) (1)光や火がなくなる。「電灯が―・える」 (2)それまで存在していたものが見えなくなる。「姿が―・える」「音が―・える」 (3)雪・泡などが次第になくなる。「山の雪が―・える」 (4)感情・印象などが薄れてなくなる。「憎しみが―・える」

ぎえん【義援・義捐】🔗🔉

ぎえん【義援・義捐】 慈善のため,また不幸や災害にあった人に対して,金品を寄付すること。「―金」

きえんさん【希塩酸】🔗🔉

きえんさん【希塩酸】 濃度の低い塩酸。化学薬品とするほか,胃酸欠乏症のための医薬品としても用いる。

きえんれい【棄捐令】🔗🔉

きえんれい【棄捐令】 江戸時代,旗本・御家人救済のため,札差に対する借金を一部または全部破棄させた法令。

きおい【気負い】🔗🔉

きおい【気負い】 自分こそ,あるいは今度こそはと張り切る気持ち。意気込み。

きおいこ・む【気負い込む】🔗🔉

きおいこ・む【気負い込む】 (動五) 気負い立つ。「―・んで試合に臨む」

きおいた・つ【気負い立つ】🔗🔉

きおいた・つ【気負い立つ】 (動五) 意気込む。きおいこむ。「―・つ両力士」

きおうれき【既往歴】🔗🔉

きおうれき【既往歴】 患者の過去の病歴および健康状態に関する記録。

きおく【記憶】🔗🔉

きおく【記憶】 (1)覚えていること。また,覚えている事柄。 (2)〔心〕経験したことを覚えこんで保持しておき,のちに過去の経験として再生する働き,また,その内容。 (3)コンピューターの記憶装置に必要な情報を一定期間保存しておくこと。

きおくそうしつ【記憶喪失】🔗🔉

きおくそうしつ【記憶喪失】 ⇒健忘

きおくそうち【記憶装置】🔗🔉

きおくそうち【記憶装置】 コンピューターの基本装置の一。必要なデータを蓄えておく。

きおくそし【記憶素子】🔗🔉

きおくそし【記憶素子】 コンピューターの主記憶装置に使われる半導体素子。メモリー-チップ。

きおくれ【気後れ】🔗🔉

きおくれ【気後れ】 (恐れや恥ずかしさから)心がひるむこと。

キオスク【kiosk】🔗🔉

キオスク【kiosk】 (1)トルコやイランなどのイスラム式庭園に多く見られる四阿(あずまや)。 (2)公園の売店のような簡易建造物。日本では駅構内の売店の名称として使われている。キヨスク。

きおち【気落ち】🔗🔉

きおち【気落ち】 がっかりして,力を落とすこと。「エラーで―する」

きおも【気重】🔗🔉

きおも【気重】 (1)気が進まないこと。 (2)相場に活気がなくること。

きおもて【木表】🔗🔉

きおもて【木表】 板目の板材の木の皮に近い方の面。⇔木裏

ぎおん【擬音】🔗🔉

ぎおん【擬音】 映画・演劇・放送などで,実際の音に似せて人工的に作った音。効果音。エフェクト。

ぎおん【祇園】🔗🔉

ぎおん【祇園】 (1)祇園精舎。 (2)京都市東山区の八坂神社(祇園社)のある辺りの地名。門前町として発達,花街としても知られる。

ぎおんご【擬音語】🔗🔉

ぎおんご【擬音語】 ⇒擬声語

ぎおんしょうじゃ【祇園精舎】🔗🔉

ぎおんしょうじゃ【祇園精舎】 〔梵語から〕 須達(しゆだつ)長者が釈迦とその弟子に寄進した寺。中インドの舎衛(しやえ)城の南に旧跡がある。もと祇陀(ぎだ)太子の林園で,須達長者を給孤独(ぎつこどく)とも呼んだことから,祇樹給孤独園,略して祇園という。祇陀林。逝多林(せいたりん)。給孤独園(ぎつこどくおん)。

ぎおんなんかい【祇園南海】🔗🔉

ぎおんなんかい【祇園南海】 (1677-1751) 江戸中期の漢詩人・南画家。紀伊の人。紀伊藩の儒官。詩文に長じ,また,日本南画の先駆者とされる。

ぎおんまつり【祇園祭】🔗🔉

ぎおんまつり【祇園祭】 (1)陰暦 6 月 15 日前後に,京都・小倉などの八坂神社で行われる祭礼。祇園会。祇園御霊会。 (2)特に,京都八坂神社の祭礼。もと陰暦 6 月 7 日から 14 日まで。現在は 7 月 17 日の山鉾(やまぼこ)巡行・神輿渡御を中心にほぼ 1 か月行われる。

ぎか【偽花】🔗🔉

ぎか【偽花】 小花が集まり一つの花序をなしているが,外見が 1 個の花に似た形態を示すもの。キク科の頭状花序,トウダイグサ科の壺状花序など。

ぎか【偽果】🔗🔉

ぎか【偽果】 花托(かたく)・萼(がく)・総苞(そうほう)など子房以外の部分が子房とともに生長・肥大してできた果実。イチジク・ナシなど。仮果。⇔真果

ぎが【戯画】🔗🔉

ぎが【戯画】 風刺や滑稽をねらって描いた絵。ざれ絵。カリカチュア。

ギガ【giga】🔗🔉

ギガ【giga】 単位に冠して 109すなわち 10 億倍の意を表す語。記号 G

ぎかい【議会】🔗🔉

ぎかい【議会】 国民の意思を代表する者として選挙で選ばれた議員によって構成され,主に立法に参与する合議制の機関。国会・都道府県議会・市町村議会がある。

きかいあみ【機械編み】🔗🔉

きかいあみ【機械編み】 機械で編むこと。また,機械で編んだもの。

きかいか【機械化】🔗🔉

きかいか【機械化】 (1)機械を用いることによって人手を省き,能率を高めること。 (2)戦車や自動車などの機械を導入して軍隊の機動力を高めること。「―部隊」

きかいかんらん【気海観瀾】🔗🔉

きかいかんらん【気海観瀾】 日本最初の物理学書。青地林宗著。1825 年成る。蘭書から抄出したもの。

きかいきんとう【機会均等】🔗🔉

きかいきんとう【機会均等】 (1)外交政策上,自国と関わる経済活動について諸外国に平等の機会を与えること。 (2)権利や待遇などに関して,平等で差別がないこと。

きかいこうりつ【機械効率】🔗🔉

きかいこうりつ【機械効率】 供給されたエネルギーと機械が実際に行なった仕事の比率。

きかいし【機会詩】🔗🔉

きかいし【機会詩】 〔(ド) Gelegenheitsgedicht〕 17〜18 世紀,ドイツで発達した詩の一形態。儀式・慶弔などの機会に,眼前の事象に触発されて,その場の感懐を歌った詩。

ぎかいしゅぎ【議会主義】🔗🔉

ぎかいしゅぎ【議会主義】 社会主義運動において,議会で多数の議席を獲得することによって,資本主義社会から社会主義社会への変革を実現しようとする立場。

ぎかいせい【議会制】🔗🔉

ぎかいせい【議会制】 立法等,統治のための意思決定が議会によってなされる政治形態。間接民主制と多数決原理を基盤としている。代議制。「―民主主義」

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