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ていあつたい【低圧帯】🔗⭐🔉
ていあつたい【低圧帯】
周囲よりも気圧の低い帯状の領域。
ていあつひねつ【定圧比熱】🔗⭐🔉
ていあつひねつ【定圧比熱】
物質が一定の圧力のもとで示す比熱。
ていあん【提案】🔗⭐🔉
ていあん【提案】
議案・考えなどを出すこと。また,その議案・考え。
ていえん【庭園】🔗⭐🔉
ていえん【庭園】
人工的に整え上げた広い庭。
ていおう【帝王】🔗⭐🔉
ていおう【帝王】
(1)君主国の元首。
(2)絶対的な権力をもつ者。「暗黒街の―」
ていおうしんけんせつ【帝王神権説】🔗⭐🔉
ていおうしんけんせつ【帝王神権説】
⇒王権神授説
ていおんますい【低温麻酔】🔗⭐🔉
ていおんますい【低温麻酔】
麻酔に加え,生体の代謝や酸素消費量を減少させるため人為的に体温を下げる方法。心臓や脳の手術に用いる。冬眠麻酔。
ていかい【低回・
徊】🔗⭐🔉
ていかい【低回・
徊】
心を決めかねて行ったり来たりすること。

でいかいがん【泥灰岩】🔗⭐🔉
でいかいがん【泥灰岩】
泥質の堆積岩。泥岩と石灰岩との中間。石灰質泥岩。泥質石灰岩。マール。
ていかいはつこく【低開発国】🔗⭐🔉
ていかいはつこく【低開発国】
⇒発展途上国
ていかくふか【定格負荷】🔗⭐🔉
ていかくふか【定格負荷】
ある機器で指定条件としている抵抗値。機器の出力,周波数特性などの仕様は,定格負荷を接続した時に保障される。
ていかほう【低価法】🔗⭐🔉
ていかほう【低価法】
貸借対照表上の資産評価に際し,原価と時価とを比較して低いほうを評価額とするやり方。わが国では有価証券と棚卸資産に適用されている。
でいがん【泥岩】🔗⭐🔉
でいがん【泥岩】
堆積岩の一。粒径 16 分の 1mm 未満の泥質物が堆積・固化してできた岩石。
でいがん【泥眼】🔗⭐🔉
でいがん【泥眼】
能面の一。目に金泥を塗った女面。本来は神霊の女面。
ていかんし【定冠詞】🔗⭐🔉
ていかんし【定冠詞】
冠詞の一。名詞に冠して,特定,既知などの意を表す。英語の the,フランス語の le,la,les,ドイツ語の der,die,das など。
ていきあつ【低気圧】🔗⭐🔉
ていきあつ【低気圧】
(1)気圧が低いこと。
(2)天気図上で,閉じた等圧線に囲まれて周囲よりも気圧の低い領域。北半球では反時計回りに,南半球では時計回りに風が吹き込み,中心付近で上昇するので,一般に低気圧圏内では天気が悪い。温帯低気圧・熱帯低気圧に大別。⇔高気圧
ていきいち【定期市】🔗⭐🔉
ていきいち【定期市】
商品貨幣経済の発展により,各地で定期的に開かれた市。平安時代は子市(ねのいち)・酉市(とりのいち)など干支にちなんだ定期市が,鎌倉時代からは月 3 回の三斎市,室町時代になると月 6 回の六斎市も開かれた。
ていきけん【定期券】🔗⭐🔉
ていきけん【定期券】
「定期乗車券」の略。
ていきこうい【定期行為】🔗⭐🔉
ていきこうい【定期行為】
結婚式当日に用いる衣装の貸借などのように,一定の時までに履行しなければ契約目的を達することができない行為。
ていきこうくうろ【定期航空路】🔗⭐🔉
ていきこうくうろ【定期航空路】
定期に運航する航空路。
ていきこうろ【定期航路】🔗⭐🔉
ていきこうろ【定期航路】
定期的に船舶が運航する航路。
ていきしけん【定期試験】🔗⭐🔉
ていきしけん【定期試験】
定期に行われる試験。
ていきそうかい【定期総会】🔗⭐🔉
ていきそうかい【定期総会】
定期に開く総会。特に,株主総会。
ていきつみきん【定期積み金】🔗⭐🔉
ていきつみきん【定期積み金】
定期に継続して一定金額を払い込み,満期日に一定金額が支払われる預金。
ていきてき【定期的】🔗⭐🔉
ていきてき【定期的】
(形動)
一定の期間・間隔をおいて物事が行われるさま。
ていきとりひき【定期取引】🔗⭐🔉
ていきとりひき【定期取引】
決済期日をあらかじめ定めておく取引。現在は商品取引のみ認められている。中途で反対売買による差金で決済してもよい。定期売買。
ていきねんきん【定期年金】🔗⭐🔉
ていきねんきん【定期年金】
⇒有期(ゆうき)年金
ていきねんきんほけん【定期年金保険】🔗⭐🔉
ていきねんきんほけん【定期年金保険】
生命保険の一。保険金額を年金として,一定期間中,定期的に一定額の支払いを受けるもの。
ていきほけん【定期保険】🔗⭐🔉
ていきほけん【定期保険】
死亡保険の一。一定期間内に被保険者が死亡した場合に保険金が支払われる生命保険。
ていきよきん【定期預金】🔗⭐🔉
ていきよきん【定期預金】
満期になるまでは払い戻さないことを約束した預金。定期。
ていきんおうらい【庭訓往来】🔗⭐🔉
ていきんおうらい【庭訓往来】
往来物。1 巻。玄恵著と伝えるが未詳。南北朝から室町前期にかけての成立か。年間各月の往復消息文を通じて,社会生活に必要な数多くの語彙を会得できるようになっている。初等教科書として広く普及した。文体は和臭の強い漢文体。
ていきんりせいさく【低金利政策】🔗⭐🔉
ていきんりせいさく【低金利政策】
政府または中央銀行が,公定歩合を低水準に保って,金融を緩和し,景気の刺激を図る政策。
テイクアウト【takeout】🔗⭐🔉
テイクアウト【takeout】
⇒テークアウト
ていくう【低空】🔗⭐🔉
ていくう【低空】
空の低い所。
ていくうひこう【低空飛行】🔗⭐🔉
ていくうひこう【低空飛行】
(1)航空機が低空を飛ぶこと。
(2)落第ぎりぎりの不成績。
デイケア【day care】🔗⭐🔉
デイケア【day care】
⇒デー-ケア
ていけいし【定型詩】🔗⭐🔉
ていけつあつ【低血圧】🔗⭐🔉
ていけつあつ【低血圧】
血圧が正常値より低い状態。一般に,成人で最高血圧が水銀柱 100mm 以下の場合をいう。
でいご【梯梧・梯姑】🔗⭐🔉
でいご【梯梧・梯姑】
マメ科の落葉高木。インド原産。5〜6 月,緋紅色の蝶形花を密生する。沖縄の県花。デイコ。
ていこうき【抵抗器】🔗⭐🔉
ていこうき【抵抗器】
回路に電気抵抗を与えるための素子。
ていこうしんか【定向進化】🔗⭐🔉
ていこうしんか【定向進化】
(1)ある動物群の形態が一定の方向に向かって変化するようなとき,その要因は生物に内在するとする学説。方向性は生物に内在するという点で自然淘汰説と根本的に対立し,今日では根拠の薄弱な説として批判される。定向進化説。
(2)化石に実際に見られる,方向性をもった進化現象。古生物学や比較解剖学によって指摘され,自然淘汰説によって解釈できるとされる。
ていこうせい【抵抗性】🔗⭐🔉
ていこうせい【抵抗性】
生体が,自己にとって有害な状況から自己を守ろうとする性質。
ていこうせん【抵抗線】🔗⭐🔉
ていこうせん【抵抗線】
(1)敵の攻撃を阻止するための防御線。
(2)電気エネルギーを熱エネルギーに変え,また電流を小さくするために使用するニクロム線やタングステン線などの導線。電熱器・抵抗器などに使用する。
ていこうようせつき【抵抗溶接機】🔗⭐🔉
ていこうようせつき【抵抗溶接機】
金属と金属の接触面に低電圧で多量の電流を流し,接触面に生ずる高熱で溶接する機械。
ていこうりつ【抵抗率】🔗⭐🔉
ていこうりつ【抵抗率】
電流の流れにくさを表す物質定数。電気伝導率の逆数。比抵抗。
でいさ【泥砂】🔗⭐🔉
でいさ【泥砂】
どろとすな。泥土。
でいざい【泥剤】🔗⭐🔉
でいざい【泥剤】
パスタ剤。
ていさつ【偵察】🔗⭐🔉
ていさつ【偵察】
敵や相手の様子をこっそり探ること。「敵情を―する」
ていさつき【偵察機】🔗⭐🔉
ていさつき【偵察機】
敵情偵察・写真撮影などを任務とする軍用機。
ていさほうていしき【定差方程式】🔗⭐🔉
ていさほうていしき【定差方程式】
⇒差分方程式
デイジーチェーン【daisy chain】🔗⭐🔉
デイジーチェーン【daisy chain】
⇒デージー-チェーン
デイジーホイールプリンター【daisy wheel printer】🔗⭐🔉
デイジーホイールプリンター【daisy wheel printer】
⇒デージー-ホイール-プリンター
ていしき【定式】🔗⭐🔉
ていしき【定式】
一定の形式。一定の儀式。じょうしき。「―化された方法」
ていしせん【停止線】🔗⭐🔉
ていしせん【停止線】
停止信号により車両が停止する位置を示す線。
ていしんたく【鄭振鐸】🔗⭐🔉
ていしんたく【鄭振鐸】
(1898-1958) 中国の文学者。浙江省出身。文学研究会の発起人の一人。ロシア文学・タゴール文学などを紹介。「文学」「文学季刊」などを編集し,多くの作家・翻訳者・学者を育てた。チョン=チェントゥオ。
ていしんに【貞心尼】🔗⭐🔉
ていしんに【貞心尼】
(1798-1872) 幕末・維新期の歌人。長岡藩士奥村五兵衛の娘。晩年の良寛に入門,美しい師弟愛と贈答歌で知られる。
てい・す【呈す】🔗⭐🔉
てい・す【呈す】
(動五)
呈する。「疑問を―・す」「活況を―・す」
でいすい【泥酔】🔗⭐🔉
でいすい【泥酔】
ひどく酔うこと。
ていすう【定数】🔗⭐🔉
ていすう【定数】
(1)定められた一定の数。「議員の―」
(2)数学で,ある一定の値。または変数の変化に関係なく一定な値を表す数または文字。常数。⇔変数
(3)自然科学で,状態の変化を通して,定まった値をとって変わらない量。各物質に固有な定数(例えば元素の原子量・物質の比熱など)と,物質の種類に関係なく,基本的な法則に表れる普遍的な定数(例えば万有引力定数・アボガドロ定数など)とがある。常数。恒数。
ていすうこう【定数項】🔗⭐🔉
ていすうこう【定数項】
方程式で未知数を含まない項。多項式で変数を含まない項。常数項。
ていすうふきんこう【定数不均衡】🔗⭐🔉
ていすうふきんこう【定数不均衡】
議員定数と有権者との比率が,選挙区によって差があり,均衡を欠くこと。この較差が著しい場合は法のもとの平等が損なわれる。
テイスト【taste】🔗⭐🔉
テイスト【taste】
⇒テースト
ていせいこう【鄭成功】🔗⭐🔉
ていせいこう【鄭成功】
(1624-1662) 中国,明朝復興運動の中心人物。鄭芝竜と日本人田川氏の娘の間に,平戸に生まれる。明の滅亡後も,台湾を根拠地に清軍に反抗した。近松門左衛門の「国性爺合戦」の和藤内のモデル。
ていせいロシア【帝政ロシア】🔗⭐🔉
ていせいロシア【帝政ロシア】
ロシア(1)のこと。
ていせき【定積】🔗⭐🔉
ていせき【定積】
(1)一定の面積あるいは体積。
(2)一定の乗積。
ていせきひねつ【定積比熱】🔗⭐🔉
ていせきひねつ【定積比熱】
物質の体積を一定に保ったときの比熱。定容比熱。→定圧比熱
でいせん【泥線】🔗⭐🔉
でいせん【泥線】
海域の堆積物が泥になる,最も浅い所を連ねた線。その深さは波浪・潮流などによって異なる。
ていせんりつ【定旋律】🔗⭐🔉
ていせんりつ【定旋律】
中世・ルネサンスの多声楽曲で,対位法的作曲の基礎として使われる既成の旋律。カントゥス-フィルムス。
ていそうすい【底層水】🔗⭐🔉
ていそうすい【底層水】
海底や湖底近くにある水。一般に 4000m 以上の深海の水をいう。
ていそうたい【貞操帯】🔗⭐🔉
ていそうたい【貞操帯】
女性の貞操を守るための,錠前のついた器具。
ていそくすう【定足数】🔗⭐🔉
ていそくすう【定足数】
議事を行い議決をする場合,要求される最小限の出席員数。
ていそしき【定礎式】🔗⭐🔉
ていそしき【定礎式】
建物の安泰を祈り建設工事の開始を記念して礎石を置く建築儀式。その年月日などを刻んだ石板・金属板を外壁に取り付ける。
ていたいおんほう【低体温法】🔗⭐🔉
ていたいおんほう【低体温法】
全身を冷やして体温を人為的に下げて細胞の活動を低下させ,重要臓器の低酸素状態に対する耐性を高める方法。主に心臓・大血管・脳などの手術の際用いる。
ていたいせき【底堆石】🔗⭐🔉
ていたいせき【底堆石】
氷河の底に沿って運ばれる礫(れき)や土砂。また,それらが堆積した地形。
ていたく【邸宅】🔗⭐🔉
ていたく【邸宅】
屋敷。立派な家。
ていたらく【体たらく】🔗⭐🔉
ていたらく【体たらく】
ようす。ありさま。「散々の―だ」
でいたん【泥炭】🔗⭐🔉
でいたん【泥炭】
水生植物や苔類などの遺体が堆積し,酸素の乏しい条件のもとで不十分な分解を受けた土塊状のもの。ピート。
でいたんち【泥炭地】🔗⭐🔉
でいたんち【泥炭地】
泥炭が堆積している湿地。尾瀬ヶ原やサロベツ原野などが代表例。
ていちあみ【定置網】🔗⭐🔉
ていちあみ【定置網】
一定の海域にある期間敷設しておく網漁具。
ていちたい【低地帯】🔗⭐🔉
ていちたい【低地帯】
⇒山麓帯
でいちゅう【泥中】🔗⭐🔉
でいちゅう【泥中】
どろの中。
でいちゅうのはちす【泥中の蓮】🔗⭐🔉
でいちゅうのはちす【泥中の蓮】
汚れた環境にあっても清らかなもののたとえ。泥の蓮。汚中の清。
ていてい【亭亭】🔗⭐🔉
ていてい【亭亭】
(ト/タル)
樹木などの高くそびえているさま。「―たる老杉」
ていてつ【蹄鉄】🔗⭐🔉
ていてつ【蹄鉄】
馬のひづめに打ちつけ,ひづめの摩滅・損傷を防ぐ鉄具。馬蹄。
でいど【泥土】🔗⭐🔉
でいど【泥土】
どろ。つまらないもの,きたないもののたとえにも用いる。
ていとうけん【抵当権】🔗⭐🔉
ていとうけん【抵当権】
担保の目的物を債務者に残したままにしながら,債務不履行の場合には債権者が優先してその者から弁済を受け得る権利。目的物の範囲は,不動産・地上権・永小作権のほか,立木・船舶・自動車・特殊の財団などに及ぶ。
ていとうしんようほけん【抵当信用保険】🔗⭐🔉
ていとうしんようほけん【抵当信用保険】
抵当物件の競売,代金が債権額に達しないために生ずる損失,災害による損害などの補填を目的とする信用保険。
ていとく【提督】🔗⭐🔉
ていとく【提督】
艦隊の総司令官。また,海軍の将官。アドミラル。
ていとん【停頓】🔗⭐🔉
ていとん【停頓】
物事が行き詰まること。「交渉が―する」
デイトンきょうてい【デイトン協定】🔗⭐🔉
デイトンきょうてい【デイトン協定】
〔Dayton Agreement〕
アメリカ,オハイオ州の空軍基地デイトンで締結されたボスニア-ヘルツェゴビナ共和国,クロアチア共和国,新ユーゴ-セルビア共和国間の和平協定。ボスニアをボスニア連邦とセルビア人共和国で構成される統一国家とすること,停戦監視に IFOR があたることなどを取り決めた。正式名称はボスニア-ヘルツェゴビナ和平協定。1995 年 12 月 14 日発効。
でいねい【泥濘】🔗⭐🔉
でいねい【泥濘】
ぬかるみ。
ていねやま【手稲山】🔗⭐🔉
ていねやま【手稲山】
札幌市西区と手稲区との境にある山。海抜 1024m。山頂からの眺望よく,山腹はスキー-コース。
ていのう【低能】🔗⭐🔉
ていのう【低能】
知能の発育が普通よりおくれて低いこと。
ていはい【停廃】🔗⭐🔉
ていはい【停廃】
とりやめること。行わないこと。停止と廃止。「業務の―」
ていはく【停泊・碇泊】🔗⭐🔉
ていはく【停泊・碇泊】
船が碇(いかり)をおろしてとまること。ふながかり。
ていはつ【剃髪】🔗⭐🔉
ていはつ【剃髪】
髪を剃(そ)ること。髪を剃って仏門に入ること。薙髪(ちはつ)。
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