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ネオ【neo】🔗🔉

ネオ【neo】 「新しい」「新」の意。

ネオインプレッショニズム【neo-impressionism】🔗🔉

ネオインプレッショニズム【neo-impressionism】 ⇒新印象主義

ネオエクスプレッショニズム【neo-expressionism】🔗🔉

ネオエクスプレッショニズム【neo-expressionism】 ⇒ニュー-ペインティング

ねおき【寝起き】🔗🔉

ねおき【寝起き】 (1)寝ることと起きること。日常の生活。「一つ家に―する」 (2)寝覚め。「―が悪い」

ネオクラシシズム【neoclassicism】🔗🔉

ネオクラシシズム【neoclassicism】 ⇒新古典主義

ネオグリーク【Neo-Greek】🔗🔉

ネオグリーク【Neo-Greek】 (1)18〜19 世紀前半にかけておこった,古代ギリシャの様式を踏襲した新古典主義。グリーク-リバイバル。 (2)近代ギリシャ語。

ネオゴシック【Neo-Gothic】🔗🔉

ネオゴシック【Neo-Gothic】 18〜19 世紀前半にかけておこった,ゴシックの様式を踏襲した新古典主義。ゴシック-リバイバル。

ネオコロニアリズム【neocolonialism】🔗🔉

ネオコロニアリズム【neocolonialism】 ⇒新植民地主義

ねおし【寝押し】🔗🔉

ねおし【寝押し】 衣類を布団の下に敷いて寝て,しわをのばしたり折り目をつけたりすること。寝敷き。

ネオジム【(ド) Neodym】🔗🔉

ネオジム【(ド) Neodym】 ランタノイドの一。元素記号 Nd 原子番号 60。原子量 144.2。銀白色の固体金属。空気にふれると青白色になる。レーザーに用いられるほか,酸化物はブラウン管ガラスに添加してテレビ画面のコントラストを上げるのに用いる。ネオジウム。

ネオダーウィニズム【neo-Darwinism】🔗🔉

ネオダーウィニズム【neo-Darwinism】 A=ワイスマンが自説を呼んだ語。獲得形質の遺伝を絶対的に否定し,ダーウィンの学説のうち自然選択を強調した進化説。また,現代遺伝学の成果を取り入れた進化の総合学説をさすこともある。新ダーウィン主義。

ネオダダ【neo-Dada】🔗🔉

ネオダダ【neo-Dada】 1950 年代アメリカ美術の前衛的な動向。R=ラウシェンバーグや J=ジョーンズを中心に,廃物など卑俗な物を作品のなかに取り込むことで,芸術の真の意味を問いかけた。

ねおだに【根尾谷】🔗🔉

ねおだに【根尾谷】 岐阜県西部,根尾川の上流域の通称。ほぼ根尾村の範囲に相当。美濃と越前とを結ぶ,古くからの交通路。

ねおだにだんそう【根尾谷断層】🔗🔉

ねおだにだんそう【根尾谷断層】 1891 年(明治 24)の濃尾地震を発生させた断層。ほぼ北西-南東方向の走行で,総延長およそ 100km にも及ぶ。この時,根尾村水鳥(みどり)に生じた高さ 6m,横ずれ 2m の断層崖はその一部で,国の特別天然記念物。

ネオテニー【neoteny】🔗🔉

ネオテニー【neoteny】 ⇒幼形成熟

ネオトミスム【(フ) no-thomisme】🔗🔉

ネオトミスム【(フ) no-thomisme】 トマス=アクィナスの哲学に立ち返ることで,ヨーロッパ精神の危機的状況に対応しようとするカトリックの哲学運動。19 世紀末から発展。ジルソン・マリタンらが代表者。新トマス説。

ネオナチ【Neo-Nazi】🔗🔉

ネオナチ【Neo-Nazi】 (第二次大戦後の)新ナチ主義(Neo-Nazism)の信奉者。新ナチ主義者。

ネオバロック【Neo-Baroque】🔗🔉

ネオバロック【Neo-Baroque】 新古典主義の反動として 19 世紀後半から 20 世紀前半におこった,バロックの表現を踏襲した様式。

ネオプラスティシスム【(フ) noplasticisme】🔗🔉

ネオプラスティシスム【(フ) noplasticisme】 ⇒新造形主義

ネオプラトニズム【Neoplatonism】🔗🔉

ネオプラトニズム【Neoplatonism】 ⇒新プラトン主義

ネオプレン【Neoprene】🔗🔉

ネオプレン【Neoprene】 クロロプレンを主体とする合成ゴムの商標名。ポリクロロプレン。

ネオポリス【neopolis】🔗🔉

ネオポリス【neopolis】 新しく開発された都市や住宅地。新都市。

ネオラマルキズム【neo-Lamarckism】🔗🔉

ネオラマルキズム【neo-Lamarckism】 ラマルクの考えを発展させた進化学説の総称。獲得形質の遺伝を主張する。

ネオルネサンス【Neo-Renaissance】🔗🔉

ネオルネサンス【Neo-Renaissance】 19 世紀におこった,ルネサンスの表現を踏襲した様式。

ネオレアリズモ【(イ) neorealismo】🔗🔉

ネオレアリズモ【(イ) neorealismo】 (1)第二次大戦直後のイタリアで顕著にあらわれたイデオロギー的色彩の濃い,19 世紀的リアリズム変革の文芸思潮。民衆を表現の主体に据え,多くレジスタンスや労働争議を主題とする。文学ではパベーゼ・ビットリーニ,絵画ではグットゥーゾなどが代表者。 (2)第二次大戦後のイタリア映画における現実描写法と,その作品群に対する呼称。現実社会を客観的態度でドキュメンタリー風に描く。ロッセリーニ「無防備都市」,デ=シーカ「自転車泥棒」など。新現実主義。

ネオロマンチシズム【neo-romanticism】🔗🔉

ネオロマンチシズム【neo-romanticism】 ⇒新ロマン主義

ネオン【neon】🔗🔉

ネオン【neon】 (1)希ガスの一。元素記号 Ne 原子番号 10。原子量 20.18。単原子分子気体で大気中に微量に含まれる。ガイスラー管で放電して橙赤色に光るので,ネオン管として利用される。 (2)ネオン-サインの略。

ネオンかん【ネオン管】🔗🔉

ネオンかん【ネオン管】 直径 10〜20mm のガラス管の両端に円筒形電極を備えた冷陰極低圧ガス放電管。封入ガスや着色ガラス,蛍光塗料などによっていろいろな色光を発する。ネオン-サインに用いられる。

ネオンサイン【neon sign】🔗🔉

ネオンサイン【neon sign】 ネオン管を利用した広告・装飾など。ネオン。

ネオンテトラ【neon tetra】🔗🔉

ネオンテトラ【neon tetra】 コイ目の淡水魚。全長約 4cm。体側中央に光り輝く青色の細い縦帯が走る。原産地はアマゾン川上流域。観賞用。

ネオンランプ【neon lamp】🔗🔉

ネオンランプ【neon lamp】 ネオンを封入した小形の放電管。パイロット-ランプや終夜灯などに用いる。

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