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るり【瑠璃】🔗⭐🔉
るり【瑠璃】
〔(梵) vai
rya の音訳「吠瑠璃(べいるり)」の略〕
(1)光沢のある青い宝石。七宝の一。ラピス-ラズリ。
(2)ガラスの古い呼称。
(3)瑠璃色。
(4)オオルリ・コルリ・ルリビタキの俗称。特にオオルリの称。るりちょう。

rya の音訳「吠瑠璃(べいるり)」の略〕
(1)光沢のある青い宝石。七宝の一。ラピス-ラズリ。
(2)ガラスの古い呼称。
(3)瑠璃色。
(4)オオルリ・コルリ・ルリビタキの俗称。特にオオルリの称。るりちょう。
るりいろ【瑠璃色】🔗⭐🔉
るりいろ【瑠璃色】
紫がかった紺色。
るりかけす【瑠璃懸巣】🔗⭐🔉
るりかけす【瑠璃懸巣】
スズメ目カラス科の鳥。全長約 35cm。背と腹が栗色,他は濃い瑠璃色,くちばしが白の美しい鳥。奄美大島と徳之島にのみ生息。天然記念物。
るりこん【瑠璃紺】🔗⭐🔉
るりこん【瑠璃紺】
紫を帯びた紺色。
るりそう【瑠璃草】🔗⭐🔉
るりそう【瑠璃草】
(1)ムラサキ科の多年草。全体に毛がある。春,高さ約 30cm の花茎の頂に青色の花をまばらにつける。
(2)ホタルカズラの異名。
るりとらのお【瑠璃虎尾】🔗⭐🔉
るりとらのお【瑠璃虎尾】
ゴマノハグサ科の多年草。切り花用に栽培。茎は高さ約 80cm,狭卵形の葉を対生。夏,茎頂に青紫色の花を多数つける。
るりびたき【瑠璃鶲】🔗⭐🔉
るりびたき【瑠璃鶲】
スズメ目ツグミ科の小鳥。全長約 14cm。雄は背が美しい瑠璃色,脇はオレンジ色で腹は白。鳴き声も美しい。雌の背は地味な緑褐色。
【瑠】🔗⭐🔉
【瑠】
〔画 数〕14画 − 人名用漢字
〔区 点〕4660〔JIS〕4E5C〔シフトJIS〕97DA
〔異体字〕璢
〔音 訓〕ル・リュウ
〔熟語一覧〕
→大瑠璃(おおるり)
→大瑠璃草(おおるりそう)
→古浄瑠璃(こじょうるり)
→小瑠璃(こるり)
→浄瑠璃(じょうるり)
→説経浄瑠璃(せっきょうじょうるり)
→人形浄瑠璃(にんぎょうじょうるり)
→瑠璃(るり)
→瑠璃色(るりいろ)
→瑠璃懸巣(るりかけす)
→瑠璃紺(るりこん)
→瑠璃草(るりそう)
→瑠璃虎尾(るりとらのお)
→瑠璃鶲(るりびたき)
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