複数辞典一括検索+![]()
![]()
アプガーしすう【アプガー指数】🔗⭐🔉
アプガーしすう【アプガー指数】
〔米のアプガー(V. Apgar)が 1952 年に考案〕
新生児の活力をみる指数。出産直後 1〜数分間の心拍数・呼吸・筋緊張・反射・皮膚色をそれぞれ測定し,合計値により活力を判定する。
アプザイレン【(ド) Abseilen】🔗⭐🔉
アプザイレン【(ド) Abseilen】
登山で,ザイルを使って岩壁を下降すること。懸垂下降。アップザイレン。
アプス【apse】🔗⭐🔉
アプス【apse】
建物または部屋に付属する半円形の張り出し部分。アプシス。
アフタ【aphtha】🔗⭐🔉
アフタ【aphtha】
口腔粘膜に生ずる小さい有痛性の白斑状糜爛(びらん)。原因不明の再発性のものが多い。
アプトしきてつどう【アプト式鉄道】🔗⭐🔉
アプトしきてつどう【アプト式鉄道】
スイス人アプト(R. Abt,1850-1933)が考案した急坂用の歯車式鉄道。日本では,以前信越本線の碓氷峠(横川・軽井沢間)で使用された。
アプラ【APRA】🔗⭐🔉
アプラ【APRA】
〔(ス) Alianza Popular Revolucionaria Americana〕
ペルーの政治団体。ラテン-アメリカの民族運動組織として,1924 年メキシコでアヤ=デ=ラ=トーレによって設立。アメリカ人民革命同盟。
アプラウト【(ド) Ablaut】🔗⭐🔉
アプラウト【(ド) Ablaut】
⇒母音交替(ぼいんこうたい)
アフラトキシン【aflatoxin】🔗⭐🔉
アフラトキシン【aflatoxin】
ピーナッツなどに生えるある種のコウジカビなどが生産する毒素。強力な発癌(がん)物質であり,ヒトの肝臓癌の原因の一。
アプリオリ【(ラ) a priori】🔗⭐🔉
アプリオリ【(ラ) a priori】
〔「より先のものから」の意〕
(1)アリストテレス的伝統では,原因・根拠であるという意味で,より先なる事象に基づいて,結果にあたる事象を導出する論証の性格をいう。
(2)近代では,「先天的」の意。生物学・心理学などではある機能が生得的に与えられていること。また哲学,特にカントの認識論では,認識・概念などが後天的な経験に依存せず,それに論理的に先立つものとして与えられていること。⇔ア-ポステリオリ
アフリカ【Africa】🔗⭐🔉
アフリカ【Africa】
六大州の一。ヨーロッパの南方に位置する大陸。スエズ地峡によってアジア大陸と接する。北部の地中海沿岸にはアラブ人が,サハラ以南には黒色人種が居住する。南端部ではヨーロッパから移住した白色人種の勢力が強い。面積 3026 万 km2。(阿弗利加とも書く)
アフリカとういつきこう【アフリカ統一機構】🔗⭐🔉
アフリカとういつきこう【アフリカ統一機構】
〔Organization of African Unity〕
1963 年設立されたアフリカの地域的国際機構。アフリカの統一と連帯の促進,加盟国の相互協力などを目的とする。OAU。
アフリカのつの【アフリカの角】🔗⭐🔉
アフリカのつの【アフリカの角】
〔Horn of Africa〕
ソマリア・ジブチ・エチオピア・エリトリアから成るアフリカ大陸東北部の地域。民族的・宗教的に構成が複雑で紛争が多発している。サイの角のように突出していることからいう。
アフリカのとし【アフリカの年】🔗⭐🔉
アフリカのとし【アフリカの年】
フランス・イギリス・ベルギーなどの植民地であったアフリカ大陸から,チャド・ナイジェリアなど 17 の独立国が一挙に誕生した 1960 年のこと。
アフリカほうせんか【アフリカ鳳仙花】🔗⭐🔉
アフリカほうせんか【アフリカ鳳仙花】
ツリフネソウ科の多年草。園芸名インパチエンス。東アフリカ原産。茎は軟らかく節がふくれ,よく分枝して五弁の花をつける。高さ 30〜60cm ほどだが,多くの改良種があり,花色や丈は多彩。熱帯地方以外では越年できないことが多い。
アフリカまいまい【アフリカ舞舞】🔗⭐🔉
アフリカまいまい【アフリカ舞舞】
カタツムリの一種。殻は円錐形で高さ約 10cm。繁殖力が強く,農作物の大害虫。
アフリカンアメリカン【African American】🔗⭐🔉
アフリカンアメリカン【African American】
アフリカ系アメリカ人。アメリカ在住の黒人。エスニック-アイデンティティーを強く意識した自称。
アプリケ【(フ) appliqu
】🔗⭐🔉
アプリケ【(フ) appliqu
】
いろいろな形に切り抜いた小布や革などを布地の上に縫いつけたり,貼りつけたりする手芸。また,そうして作ったもの。アップリケ。
】
いろいろな形に切り抜いた小布や革などを布地の上に縫いつけたり,貼りつけたりする手芸。また,そうして作ったもの。アップリケ。
アプリケーション【application】🔗⭐🔉
アプリケーション【application】
(1)適用。応用。
(2)申し込み。申請。
アプリケーションソフトウエア【application software】🔗⭐🔉
アプリケーションソフトウエア【application software】
ワープロ-ソフト・表計算ソフトなどのように,特定の仕事をするために作られたソフトウエア。アプリケーション-プログラム(AP)。
アプリケーションフォーム【application form】🔗⭐🔉
アプリケーションフォーム【application form】
申し込み用紙。
アプリケーションプログラム【application program】🔗⭐🔉
アプリケーションプログラム【application program】
⇒アプリケーション-ソフトウエア
アプリコット【apricot】🔗⭐🔉
アプリコット【apricot】
杏(あんず)。
アプリコットブランデー【apricot brandy】🔗⭐🔉
アプリコットブランデー【apricot brandy】
アンズから造ったリキュール,またはブランデー。
アプリシエート【appreciate】🔗⭐🔉
アプリシエート【appreciate】
評価し称賛すること。価値を認めること。
アフリマン【Ahriman】🔗⭐🔉
アフリマン【Ahriman】
⇒アーリマン
アプルーバル【approval】🔗⭐🔉
アプルーバル【approval】
承認。賛成。
アプルーブドカー【approved car】🔗⭐🔉
アプルーブドカー【approved car】
ディーラーが,新車として販売した車を下取りし,整備して保証をつけて売るもの。(認定)中古車。ギャランティード-カーとも。
アプレ🔗⭐🔉
アプレ
アプレゲールの略。
アプレイウス【Lucius Apuleius】🔗⭐🔉
アプレイウス【Lucius Apuleius】
(123 頃-?)古代ローマの著述家。伝奇小説「メタモルフォセス」(通称「黄金のろば」),特にその中の一挿話「クピドとプシケ」が名高い。
アプレゲール【(フ) apr
s-guerre】🔗⭐🔉
アプレゲール【(フ) apr
s-guerre】
〔戦後の意〕
(1)第一次大戦後フランスやアメリカなどで興った風俗革命・新芸術運動。
(2)戦後派。日本で,第二次大戦後,野間宏・中村真一郎などが旧世代の文学者と自らを区別するために用いたが,のちには無責任・無軌道な若者たちをもさすようになった。アプレ。⇔アバン-ゲール
s-guerre】
〔戦後の意〕
(1)第一次大戦後フランスやアメリカなどで興った風俗革命・新芸術運動。
(2)戦後派。日本で,第二次大戦後,野間宏・中村真一郎などが旧世代の文学者と自らを区別するために用いたが,のちには無責任・無軌道な若者たちをもさすようになった。アプレ。⇔アバン-ゲール
アプレット【applet】🔗⭐🔉
アプレット【applet】
〔application+ -let(小さい意)から〕
小形のアプリケーション-ソフト。特に,プログラミング言語ジャバ(Java)で書かれた特定目的のための小さなプログラムをいう。
アフロ【Afro】🔗⭐🔉
アフロ【Afro】
(1)アフロ-ヘアの略。
(2)他の外来語に付いて,「アフリカ(人)の」の意を表す。
アプローズ【applause】🔗⭐🔉
アプローズ【applause】
拍手喝采(かつさい)。称賛。
アプローチ【approach】🔗⭐🔉
アプローチ【approach】
(1)学問・研究などの,対象に接近すること。また,接近のしかた。研究法。
(2)道路・門から建物・玄関口までの通路または導入空間。
(3)ゴルフで,グリーン上のホールをめがけて打つ寄せ打ち。アプローチ-ショット。
(4)スキーのジャンプ競技や陸上競技で,スタートから踏み切るまでの間。
(5)登山で,目的の山の山域に至るまでの行程。
アプロプリエイトテクノロジー【appropriate technology】🔗⭐🔉
アプロプリエイトテクノロジー【appropriate technology】
⇒適正技術
アプロプリエーションアート【appropriation art】🔗⭐🔉
アプロプリエーションアート【appropriation art】
盗用美術。盗作・贋作(がんさく)も表現の一形式とする新しい美術運動。1980 年代後半にニューヨークで起こった。
新辞林に「あぷ」で始まるの検索結果 1-36。