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つた【蔦】🔗🔉

つた【蔦】 ブドウ科のつる性落葉木本。山野の岩や樹に着生する。夏,黄緑色の小花をつけ,液果は小球形で紫黒色に熟す。秋の紅葉が美しい。ナツヅタ。

つたいあるき【伝い歩き】🔗🔉

つたいあるき【伝い歩き】 壁や手すりなどを支えにして歩くこと。また,飛び飛びになっているものを踏んで歩くこと。

つた・う【伝う】🔗🔉

つた・う【伝う】 (動五) ものに沿って移り進む。「涙がほおを―・う」

つたうるし【蔦漆】🔗🔉

つたうるし【蔦漆】 ウルシ科のつる性落葉木本。山地に自生。初夏,黄緑色の小五弁花を多数つける。秋の紅葉が美しい。樹液は有毒で,かぶれる。

つたえき・く【伝え聞く】🔗🔉

つたえき・く【伝え聞く】 (動五) (1)人づてに聞く。うわさに聞く。 (2)昔から言い伝えられたこととして聞く。

つた・える【伝える】🔗🔉

つた・える【伝える】 (動下一) (1)言葉などで他の人に知らせる。 (2)離れた場所や後世の人に受け渡す。「家宝を子孫に―・える」 (3)何かを仲だちに別の場所に届くようにする。「銅は熱を―・えやすい」

つたおんせん【蔦温泉】🔗🔉

つたおんせん【蔦温泉】 青森県十和田湖町,八甲田山の南東にある温泉。単純泉。大町桂月の墓がある。

つたな・い【拙い】🔗🔉

つたな・い【拙い】 (形) (1)へたである。 (2)能力が劣っている。 (3)運が悪い。「武運―・く討ち死にする」

つたわ・る【伝わる】🔗🔉

つたわ・る【伝わる】 (動五) (1)言葉などを介して,人から人へ広まる。また,それが理解される。「熱意が相手に―・る」 (2)伝来する。渡来する。「仏教美術が―・る」 (3)代々受け継がれる。「この地方に―・る民謡」 (4)物理作用が何かを通って別の場所に届く。「熱が―・る」 (5)物に沿って移動する。つたう。「手すりを―・って歩く」

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