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はやし‐じゅっさい【林述斎】🔗🔉

はやし‐じゅっさい【林述斎】 江戸後期の儒者。名は衡、字は叔、徳詮。美濃国岩村藩主松平乗蘊の子。幕府老中松平定信の命によって林家にはいり林家を中興、学徒の養成につとめた。「徳川実紀」の編纂の他、著に「蕉軒雑録」などがある(一七六八〜一八四一)

日国 ページ 16583 での林述斎単語。