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まきの‐しんいち【牧野信一】🔗🔉

まきの‐しんいち【牧野信一】 小説家。神奈川県出身。早稲田大学卒。自己や肉親を露悪的な筆致で戯画化した私小説で認められる。後年、牧歌的な趣の作風に転じた。代表作に「父を売る子」「村のストア派」「鬼涙村」など。(一八九六〜一九三六)

日国 ページ 18497 での牧野信一単語。