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らい‐くにつぐ【来国次】🔗🔉

らい‐くにつぐ【来国次】 鎌倉末期から南北朝時代の刀工。来派の一人。作風は伝統的な直刃と沸(にえ)づいた乱れ刃の二様があり、後者は相州正宗の影響とみられ、江戸時代の刀剣書には正宗十哲の一人に挙げられている。生没年不詳。

日国 ページ 20361 での来国次単語。