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らい‐さんよう【頼山陽】(‥サンヤウ)🔗⭐🔉
らい‐さんよう【頼山陽】(‥サンヤウ)
江戸後期の儒者、史家。安芸国(広島県)の人。名は襄。字は子成。春水の子。一八歳で江戸に出て尾藤二洲、山崎闇斎に師事。のち京都に塾を開き、梁川星巌、大塩平八郎らと交わった。国史を研究、尊王思想の影響のもとに「日本外史」を著す。詩文・書画もよくした。著は他に「日本政記」「日本楽府」「山陽詩鈔」など。(一七八〇〜一八三二)
日国 ページ 20364 での【頼山陽‥サンヤウ】単語。
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日国 ページ 20364 での【頼山陽‥サンヤウ】単語。