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れい‐きょう【鈴鏡】(‥キャウ)🔗🔉

れい‐きょう【鈴鏡】(‥キャウ) 古墳時代の製鏡の一つ。周縁に鈴を着装したもの。鈴の数(四〜一〇個)により五鈴鏡・六鈴鏡などと呼ばれ、祭器として用いたと考えられている。古墳時代後期のもので、関東北部を中心に発見される。

日国 ページ 20688 での鈴鏡‥キャウ単語。