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●顔見世の二番目(にばんめ)🔗🔉

●顔見世の二番目(にばんめ) (江戸歌舞伎の顔見世狂言の二番目は世話場で、雪降りや人物が多数出入りする町家の場面が多いところから)雪降りの情景や、町家のごたごたしたさまにいう。 かおみせ‐きょうげん【顔見世狂言】(かほみせキャウゲン) 顔見世芝居に上演する出し物。また、その興行。劇中で一座の役者を紹介するが、筋の背景となる時代および場に特殊な性格と規定があった。

日国 ページ 3761 でのにばんめ単語。