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かみ‐かえり【神帰】(‥かへり)🔗🔉

かみ‐かえり【神帰】(‥かへり) 陰暦一〇月に出雲大社に集まったという諸国の神々が、その月の晦日(みそか)から一一月一日にかけて、それぞれもとの国へ帰ること。また、その日。《季・冬》 ●神帰りの荒(あ)れ 「神帰り」に際して吹き荒れる風。出雲大社に集まった諸国の神々が帰るに伴って風が起こると考えられた。

日国 ページ 4521 での神帰‥かへり単語。