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か‐ら【掛絡・掛羅】(クヮ‥)🔗⭐🔉
か‐ら【掛絡・掛羅】(クヮ‥)
1 (掛けて身にまとう物の意)仏語。禅宗・浄土宗の僧が、両肩を通して胸間に掛けて用いる小さな方形の袈裟(けさ)。五条衣(安陀衣)で唐の則天武后が禅僧に与えたことに始まる。掛絡袈裟。前五条。掛子(かす)。
2 1に用いてある象牙などの輪。
3 根付け。また、根付けのある印籠(いんろう)、巾着(きんちゃく)、タバコ入れなど。
日国 ページ 4607 での【掛絡クヮ‥】単語。
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日国 ページ 4607 での【掛絡クヮ‥】単語。