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カルミナ‐ブラーナ🔗🔉

カルミナ‐ブラーナ (ラテンCarmina Burana「ボイレンの歌」の意) 歌謡集。約二八五編。作者未詳。一三世紀頃の成立とされる。一八〇三年、ドイツの僧院ベネディクトボイレンで発見、一八四七年刊。自然、恋愛、酒、教会風刺をテーマにしたものが多い。 から二五編を選びそれに自作の詩を加えて作曲した、ドイツの作曲家カール=オルフのカンタータ。

日国 ページ 4722 でのカルミナブラーナ単語。