複数辞典一括検索+

きつね‐び【狐火】🔗🔉

きつね‐び【狐火】 1 (狐の口から吐き出されるという俗説から)闇夜、山野に出現する怪火。実際は燐化水素の燃焼などによる自然現象。燐火。鬼火。狐の提灯。《季・冬》 2 (青白い光が狐火に似ているところから)芝居で、樟脳火をいう。 3 「のげいとう(野鶏頭)」の異名。

日国 ページ 5341 での狐火単語。