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●酒の酔(え)い本性(ほんしょう)=違(たが)わず[=忘れず]🔗⭐🔉
●酒の酔(え)い本性(ほんしょう)=違(たが)わず[=忘れず]
=さけのみ(酒飲)本性違わず
●酒の糟(かす)
1 =さけかす(酒糟)《季・冬》
2 価値のないもののたとえ。かす。
●酒の神(かみ)
酒の霊であり、また、酒をつかさどると信じられている神。日本の少彦名神、ギリシアのディオニソス(バッカス)、エジプトのオシリスなど。
●酒のかみ
1 (造酒正)律令制で、宮内省の被官である造酒司(さけのつかさ)の長官。正六位上相当。酒・酢などを醸すことをつかさどる。
2 (尚酒)後宮十二司の一つである酒司(さけのつかさ)の長官。男子の司である造酒司へ行って酒を醸すことをつかさどった。
●酒の皮を剥(む)く
(「剥く」は杯の酒を飲まずにこぼして捨てること)贅沢(ぜいたく)を尽くすこと。浪費を重ねること。
●酒の気(け)
酒の香。また、酒の酔い。酒気。
●酒のつかさ
1 (造酒司)律令制で、宮内省に属し、酒や酢などを醸造し、節会などの献酬などをつかさどる役所。正・佑・令史各一人および酒部六〇人などの職員を置く。酒戸が付属する。みきのつかさ。
2 (酒司)律令制で、後宮十二司の一つ。尚酒一人、典酒二人があり、男子の司である造酒司に行って供御の酒を醸すことをつかさどった。
●酒の蠅(はえ)
(好んで酒に集まる蠅の意)「さし(
子)」の異名。
●酒の実(み)
米を発酵させて作った、酒の原料となるもの。しぼって酒としたり、またそのまま飲みものとしたりした。
●酒は憂(うれ)いの玉箒(たまははき)
(「蘇軾‐洞庭春色詩」の「応
呼釣詩鉤、亦号掃愁帚」による)酒は心の憂いを掃き去る道具である。酒を飲めば憂さを忘れるということをいう。
●酒は詩を釣る色(いろ)を釣る
(「蘇軾‐洞庭春色詩」の「応
呼釣詩鉤」による)飲酒は詩をさそい出し、また、色情をさそい出すの意。
●酒は百薬(ひゃくやく)の長(ちょう)
酒は適量を飲めば、多くの薬以上に健康のためによい。
●酒人(ひと)を飲(の)む
酒は過ぎると人の正常な精神を失わせる。
●酒=盛って[=買って]尻(しり)=切られる[=踏まれる]
好意を尽くしたのに逆に損をさせられるたとえ。
●酒を煮(に)る
「さけに(酒煮)2」をする。《季・夏》
さけ【梟】
「ふくろう(梟)」の古名。
子)」の異名。
●酒の実(み)
米を発酵させて作った、酒の原料となるもの。しぼって酒としたり、またそのまま飲みものとしたりした。
●酒は憂(うれ)いの玉箒(たまははき)
(「蘇軾‐洞庭春色詩」の「応
呼釣詩鉤、亦号掃愁帚」による)酒は心の憂いを掃き去る道具である。酒を飲めば憂さを忘れるということをいう。
●酒は詩を釣る色(いろ)を釣る
(「蘇軾‐洞庭春色詩」の「応
呼釣詩鉤」による)飲酒は詩をさそい出し、また、色情をさそい出すの意。
●酒は百薬(ひゃくやく)の長(ちょう)
酒は適量を飲めば、多くの薬以上に健康のためによい。
●酒人(ひと)を飲(の)む
酒は過ぎると人の正常な精神を失わせる。
●酒=盛って[=買って]尻(しり)=切られる[=踏まれる]
好意を尽くしたのに逆に損をさせられるたとえ。
●酒を煮(に)る
「さけに(酒煮)2」をする。《季・夏》
さけ【梟】
「ふくろう(梟)」の古名。
日国 ページ 8638 での【えほんしょうたが】単語。