複数辞典一括検索+
●三の松(まつ)🔗⭐🔉
●三の松(まつ)
能舞台の橋懸(はしがかり)の前にある三本の松のうち、揚幕(あげまく)寄りの松。
●三の間(ま)の水(みず)
宇治川にかかる宇治橋の西詰めから三番目の橋脚の間でくんだ水。茶の湯の水として茶人の間で尊重された。
●三の丸(まる)
城郭の二の丸の外側の濠、石塁、または土塀で囲まれた部分。二の丸の外郭。さんのくるわ。
●三の宮(みや)
1 第三番目に生まれた皇子、または皇女。
2 諸国の由緒ある神社で、その国の第三の神社。また、一郡、一郷あるいは一社中の各社殿のうち、三位に遇せられるもの。
⇒親見出し
さん【山】
袞竜(こんりょう)の御衣(天子が用いる礼服)の模様の一つ。
〔接尾〕(「ざん」とも)
1 山の名につけていう語。「富士山」「磐梯山」「六甲山」「大雪山」など。
2 仏寺の称号に添えていう語。山号。「比叡山」「高野山」など。




日国 ページ 8974 での【まつ】単語。