複数辞典一括検索+![]()
![]()
くに‐たみ【国民・国人】🔗⭐🔉
くに‐たみ【国民・国人】
一国の人民。こくみん。
こく‐みん【国民】🔗⭐🔉
こく‐みん【国民】
1 その国に属し、国家を構成する人民。その国の国籍を持つ人。
2 国司の支配下に属する民。また、地方の土民。*十訓抄‐一〇「抑季春国民たりながら、国司を射奉る事」
3 中世、地侍(土豪武士)をいう。*上杉家文書‐永正一七年八月一一日「紀州国民已下申
子細
候之間」
4 特に、中世、大和国春日社・興福寺領内の在地武士で末社の神主であった者をいう。南北朝期には大乗院・一乗院両門跡の被官となって、寺社の警備にあたり、室町期には衆徒とともに寺社領を奪い、筒井・古市両党に分かれて対立した。*保元‐下「寺中の悪僧並びに国民等を相語らひて」
●国民の祝日(しゅくじつ)
旧来の祝祭日を廃止して、日本国憲法のもとに新しく制定された国民の祝祭日。昭和二三年に制定。平成一二年現在、元日、成人の日(一月の第二月曜日)、建国記念の日(二月一一日)、春分の日(三月二一日ごろ)、みどりの日(四月二九日)、憲法記念日(五月三日)、こどもの日(五月五日)、海の日(七月二〇日)、敬老の日(九月一五日)、秋分の日(九月二三日ごろ)、体育の日(一〇月の第二月曜日)、文化の日(一一月三日)、勤労感謝の日(一一月二三日)、天皇誕生日(一二月二三日)がある。
子細
候之間」
4 特に、中世、大和国春日社・興福寺領内の在地武士で末社の神主であった者をいう。南北朝期には大乗院・一乗院両門跡の被官となって、寺社の警備にあたり、室町期には衆徒とともに寺社領を奪い、筒井・古市両党に分かれて対立した。*保元‐下「寺中の悪僧並びに国民等を相語らひて」
●国民の祝日(しゅくじつ)
旧来の祝祭日を廃止して、日本国憲法のもとに新しく制定された国民の祝祭日。昭和二三年に制定。平成一二年現在、元日、成人の日(一月の第二月曜日)、建国記念の日(二月一一日)、春分の日(三月二一日ごろ)、みどりの日(四月二九日)、憲法記念日(五月三日)、こどもの日(五月五日)、海の日(七月二〇日)、敬老の日(九月一五日)、秋分の日(九月二三日ごろ)、体育の日(一〇月の第二月曜日)、文化の日(一一月三日)、勤労感謝の日(一一月二三日)、天皇誕生日(一二月二三日)がある。
日国に「国民」で完全一致するの検索結果 1-2。