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しゃ‐しん【写真】🔗🔉

しゃ‐しん【写真】 1 (―する)実際の様子をうつしとること。ありのままを描き出すこと。また、その像。写生。写実。 2 感光性物質の光化学的変化を利用して、物体の画像をつくる技術。また、その画像。一八三九年フランスのダゲールが発明。写真機のレンズを通した微量の光によって、フィルム・乾板などの感光材料の上に潜像をつくらせ、これに現像・定着などの化学処理を施して陰画とし、さらにこれを印画紙に焼き付けて陽画を得る。 3 (―する)2にうつること。 4 (「かつどうしゃしん(活動写真)」の略)映画。 ●写真の日(ひ) 日本で最初に写真撮影の行われた(天保一二年六月一日といわれている)ことを記念した日。六月一日。

しゃ‐しん【捨身】🔗🔉

しゃ‐しん【捨身】 1 俗世の身を捨てて、仏門にはいること。出家。 2 身命を捨てて仏などに供養すること。また、自らの身肉を衆生に施すこと。焼身、亡身などともいう。 3 自分で自分の生命を断つこと。 ●捨身の行(ぎょう) 身命を捨てて仏道を求める修行。

しゃ‐しん【赦身】🔗🔉

しゃ‐しん【赦身】 罪をゆるされた身。赦免された身。

しゃ‐じん【社人】🔗🔉

しゃ‐じん【社人】 1 村里の人。村人。里人。 2 =しゃにん(社人)

しゃ‐じん【沙参】🔗🔉

しゃ‐じん【沙参】 「つりがねにんじん(釣鐘人参)」の慣用漢名。

しゃ‐じん【車塵】(‥ヂン)🔗🔉

しゃ‐じん【車塵】(‥ヂン) 車の通ったあとにたつ塵(ちり)や埃(ほこり)。

しゃ‐じん【舎人】🔗🔉

しゃ‐じん【舎人】 1 王侯らの食客・門下。また、家来。めしつかい。家人。 2 「とねり(舎人)」を音読した語。

しゃ‐じん【砂塵・沙塵】(‥ヂン)🔗🔉

しゃ‐じん【砂塵・沙塵】(‥ヂン) =さじん(砂塵)

じゃ‐しん【邪心】🔗🔉

じゃ‐しん【邪心】 よくないことをしようとする心。不正な心。

じゃ‐しん【邪臣】🔗🔉

じゃ‐しん【邪臣】 邪悪な心を抱いている臣下。

じゃ‐しん【邪神】🔗🔉

じゃ‐しん【邪神】 (「じゃじん」とも)人にわざわいを与える神。邪悪な神。まがつびの神。

じゃ‐しん【蛇心】🔗🔉

じゃ‐しん【蛇心】 蛇(へび)のように執念深く陰険な心。

じゃ‐しん【蛇身】🔗🔉

じゃ‐しん【蛇身】 蛇(へび)の姿。蛇体。

日国 ページ 10057