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しんえつ‐ほんせん【信越本線】(シンヱツ‥)🔗🔉

しんえつ‐ほんせん【信越本線】(シンヱツ‥) 関東・中部地方を走るJR線。明治二六年高崎〜直江津間が全通。同三七年開通の北越鉄道直江津〜新潟間を同四〇年に買収。平成九年、長野新幹線の開業により、横川〜軽井沢間はバスに転換し、軽井沢〜篠ノ井間は第三セクターしなの鉄道に移管された。全長二四八・三キロメートル。信越線。

しん‐えん【心猿】(‥ヱン)🔗🔉

しん‐えん【心猿】(‥ヱン) 情欲・煩悩が盛んでおさえきれないのを、騒ぎたてる猿にたとえていう語。「意馬心猿」

しん‐えん【神苑】(‥ヱン)🔗🔉

しん‐えん【神苑】(‥ヱン) 神社の境内(けいだい)。また、そこにある庭園。

しん‐えん【神垣】(‥ヱン)🔗🔉

しん‐えん【神垣】(‥ヱン) 神社のかき。また、神社をいう。みずがき。たまがき。

しん‐えん【宸宴】🔗🔉

しん‐えん【宸宴】 天子の催す宴会。

しん‐えん【深怨】(‥ヱン)🔗🔉

しん‐えん【深怨】(‥ヱン) 深いうらみ。

しん‐えん【深淵】🔗🔉

しん‐えん【深淵】 1 川などの深い所。深潭(しんたん)。比喩的にも用いる。「学問の深淵」 2 (形動)物事の奥深いこと。また、そのさま。 ●深淵に望んで薄氷(はくひょう)を踏むが如し (「詩経‐小雅・小旻」による)危険な立場にあることのたとえ。

しん‐えん【深遠】(‥ヱン)🔗🔉

しん‐えん【深遠】(‥ヱン) (形動)深く遠くてはかりしれないこと。非常に奥深いさま。「深遠な道理」

しん‐えん【新円】(‥ヱン)🔗🔉

しん‐えん【新円】(‥ヱン) 昭和二一年、新たに発行された「新日本銀行券」の俗称。従来通用の日本銀行券のうち、五円券以上のものはすべて通用停止となり、「日本銀行券預入令」によって預金させられ、次いで新たに発行された日本銀行券をいう。「新円切替」

しん‐えん【親縁】🔗🔉

しん‐えん【親縁】 1 仏語。三縁(親・近=ごん・増上縁)の一つ。衆生が念仏を唱えて仏を礼拝し、心に仏を念ずると、仏もそれを知って、衆生と仏は互いに憶念し合う密接な関係にあるということ。 2 親類の縁。親族の関係。 3 近い血統。近い血筋。

じん‐えん【人煙・人烟】🔗🔉

じん‐えん【人煙・人烟】 人家のかまどに立つけむり。転じて、人の住んでいるけはい。

じん‐えん【腎炎】🔗🔉

じん‐えん【腎炎】 腎臓の糸球体に炎症性病変を示す疾患。むくみ、血尿、蛋白尿、血圧上昇などを主症状とする。重症になると尿毒症を起こし、死亡する。急性と慢性とがあり、急性ははっきりした上気道感染後に発症するもの、慢性は徐々に発症したものをいう。糸球体腎炎。腎臓炎。

日国 ページ 11006