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しん‐えんげき【新演劇】🔗🔉

しん‐えんげき【新演劇】 明治維新後、歌舞伎に対抗して起こった新しい演劇。特に明治二〇年代のもの。

しん‐おう【心奥】(‥アウ)🔗🔉

しん‐おう【心奥】(‥アウ) 心のおく。心底。

しん‐おう【神往】(‥ワウ)🔗🔉

しん‐おう【神往】(‥ワウ) 精神がその方に向かって行くこと。心がひかれること。思慕すること。また、虚心の情況になること。

しん‐おう【神奥】(‥アウ)🔗🔉

しん‐おう【神奥】(‥アウ) (形動)神秘的でおくぶかいこと。また、そのところやさま。

しん‐おう【深奥】(‥アウ)🔗🔉

しん‐おう【深奥】(‥アウ) (形動)(連声で「しんのう」とも)おくぶかいこと。また、そのところやさま。深遠。おくそこ。「芸道の深奥を極める」

しん‐おう【新鶯】(‥アウ)🔗🔉

しん‐おう【新鶯】(‥アウ) 初春になってあらたにさえずる鶯(うぐいす)。

しん‐おう【震央】(‥アウ)🔗🔉

しん‐おう【震央】(‥アウ) 地震で震源の真上にあたる地表上の地点。

じん‐おうぎ【陣扇】(ヂンあふぎ)🔗🔉

じん‐おうぎ【陣扇】(ヂンあふぎ) 昔、大将が軍陣の指揮などをするのに用いた軍扇。じんせん。

しん‐おおはし【新大橋】(‥おほはし)🔗🔉

しん‐おおはし【新大橋】(‥おほはし) (両国橋の旧称を大橋といい、それに次いで架けられたことによる)東京都中央区と江東区を結んで隅田川にかかる橋。

しん‐おおばん【新大判】(‥おほバン)🔗🔉

しん‐おおばん【新大判】(‥おほバン) 万延元年から発行の江戸時代最後の万延大判の俗称。

じん‐おく【人屋】(‥ヲク)🔗🔉

じん‐おく【人屋】(‥ヲク) 人の住む家。人家。

しんおし‐だい【心押台】🔗🔉

しんおし‐だい【心押台】 旋盤のベッドの上を動く台。主軸台に相対してあり、センターをはめて主軸のセンターとともに工作物を支えるもの。すべり心受け。

しん‐おめし【新御召】🔗🔉

しん‐おめし【新御召】 絹糸と強く縒(よ)った綿糸との交ぜ織りの御召縮緬。本御召に対していう。

しん‐おん【心音】🔗🔉

しん‐おん【心音】 (連声で「しんのん」とも)医学で心臓聴診時に、心臓の収縮期および拡張期にそれぞれ聴取する音。

しん‐おん【神恩】🔗🔉

しん‐おん【神恩】 神の恵み。神の恩恵。

しん‐おん【唇音】🔗🔉

しん‐おん【唇音】 1 悉曇(しったん)学でいう五類声の一つ。p ph b bh m 音の総称。唇声。 2 中国音韻学の五音説もしくは七音説中の一音。p(母)・(滂母)・(並母)・m(明母)を一括した呼称。 3 音声学で、唇を調音器官とする音。摩擦音と破裂音とがあり、また、両唇で出す両唇音と、唇と歯とで出す唇歯音の別がある。

日国 ページ 11007