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じん‐おん【仁恩】🔗⭐🔉
じん‐おん【仁恩】
思いやりの気持をもって恵むこと。あわれんで情けをかけること。なさけ。恵み。
しん‐か【心火】(‥クヮ)🔗⭐🔉
しん‐か【心火】(‥クヮ)
1 燃え上がる火のように激しい心の動き。怒り、憎しみ、嫉妬などの感情の激しいさまを火にたとえていう語。*浄・平家女護島‐四「業火の筧、心火の滝、五たいにほのほを戴けば」
2 墓や幽霊などのまわりに飛びかうといわれる不気味な火。また、死者の魂がさまようのだといわれる怪しい火。陰火(いんか)。鬼火。
3 歌舞伎で、ひとだまを表すために燃やす火。古くは焼酎火、現在では豆電球を使う。
しん‐か【心花】(‥クヮ)🔗⭐🔉
しん‐か【心花】(‥クヮ)
植物の頭花のような密集した花序の中心部の花。
しん‐か【心窩】(‥クヮ)🔗⭐🔉
しん‐か【心窩】(‥クヮ)
みぞおち。しんわ。
しん‐か【臣下】🔗⭐🔉
しん‐か【臣下】
君主に仕える者。けらい。臣。
しん‐か【身家】🔗⭐🔉
しん‐か【身家】
身体の家。自分のからだと家族。からだや家など、自分に関するすべてのもの。
しん‐か【神化】(‥クヮ)🔗⭐🔉
しん‐か【神化】(‥クヮ)
1 神のようにりっぱな感化。
2 神の資格を備えること。神となること。
しん‐か【神火】(‥クヮ)🔗⭐🔉
しん‐か【神火】(‥クヮ)
1 落雷などの自然現象、その他人為をこえた怪しく不思議な火。
2 神社などでたく清浄な火。
しん‐か【神歌】🔗⭐🔉
しん‐か【神歌】
=かみうた(神歌)
しん‐か【真仮】🔗⭐🔉
しん‐か【真仮】
まことのものと仮のもの。真実と虚偽。ほんものとにせもの。真贋(しんがん)。
しん‐か【真価】🔗⭐🔉
しん‐か【真価】
本当のねうち。真の価値。「二刀流の真価を発揮する」
しん‐か【真果】(‥クヮ)🔗⭐🔉
しん‐か【真果】(‥クヮ)
種子と子房が成熟・変化してできる果実。ウメ・カキ・ブドウなどがその例。花托(かたく)など子房以外の部分が加わってできる偽果に対していう。
しん‐か【深化】(‥クヮ)🔗⭐🔉
しん‐か【深化】(‥クヮ)
物事の程度が深くなること。また、それを深めること。
日国 ページ 11008。