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しん‐きうん【新気運・新機運】🔗⭐🔉
しん‐きうん【新気運・新機運】
新しい時勢の動き。
じんぎ‐か【神祇歌】🔗⭐🔉
じんぎ‐か【神祇歌】
勅撰和歌集の部立ての一つ。神詠、祭礼関係の歌、神に手向けた歌、その他神への信仰を主題とした和歌からなる。「後拾遺和歌集」に設けられ、「千載和歌集」以下の勅撰和歌集では、二〇巻のうちの一巻をなしている。
しんぎ‐かい【審議会】(‥クヮイ)🔗⭐🔉
しんぎ‐かい【審議会】(‥クヮイ)
行政機関に付置され、特定の事項につき審査し評議する、合議制の機関。特に、国の行政機関に付置され、特定の事項について行う場合にいう。「国語審議会」
じんぎ‐かん【神祇官】(‥クヮン)🔗⭐🔉
じんぎ‐かん【神祇官】(‥クヮン)
1 律令官制で朝廷の祭祀を執行し、大嘗祭、鎮魂祭、卜兆などの神事を取り扱い、官社の祝部(はふりべ)・神戸を監督する官司。伯、大・少副、大・少祐などの職員がある。かみづかさ。かんづかさ。
2 明治元年閏四月に置かれた七官の一つ。神祇・祭祀・祝部・神戸に関することをつかさどった。知官事・副知官事・判官事・権判官事・書記・筆生・使部の職員を置く。同四年八月神祇省と改称、太政官の下に列せられた。
しん‐きく【神麹】🔗⭐🔉
しん‐きく【神麹】
(「しんぎく」とも)陰暦五月五日、六月六日、または夏の暑いころに、米の麹に、小麦粉・河原人参(かわらにんじん)の葉汁・赤小豆の粉・杏仁などを混ぜ、これを麻や楮(こうぞ)の葉で包んで、その葉が黄色くなるまでさらしておいた餅。薬用、強壮剤にもなる。
しん‐きく【審鞠・審鞫】🔗⭐🔉
しん‐きく【審鞠・審鞫】
罪などを詳しく調べること。
しん‐ぎく【新菊】🔗⭐🔉
しん‐ぎく【新菊】
春になって新たに芽吹いた菊。
じん‐きく【訊鞠・訊鞫】🔗⭐🔉
じん‐きく【訊鞠・訊鞫】
罪などを問いただすこと。
しんき‐くさ・い【辛気臭い】🔗⭐🔉
しんき‐くさ・い【辛気臭い】
〔形口〕思うようにならないで、じれったい。気がくさくさしてめいってしまうようである。*滑・七偏人‐四「噫々(ああああ)しん気臭い」
しんきくさ‐さ(名)
じんぎ‐ぐみ【神祇組】🔗⭐🔉
じんぎ‐ぐみ【神祇組】
江戸初期、旗本奴の組織した徒党の一つ。水野十郎左衛門を頭目とし、けんかを売り歩いた。
日国 ページ 11023。