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しん‐きょう【神鏡】(‥キャウ)🔗🔉

しん‐きょう【神鏡】(‥キャウ) 1 神霊としてまつる鏡。 2 神前にかけておく鏡。 三種の神器の一つである八咫鏡(やたのかがみ)。

しん‐きょう【神饗】(‥キャウ)🔗🔉

しん‐きょう【神饗】(‥キャウ) 酒や食物などを神に供えてまつること。また、神が祭をうけること。

しん‐きょう【真況】(‥キャウ)🔗🔉

しん‐きょう【真況】(‥キャウ) 真実の有様。

しん‐きょう【真教】(‥ケウ)🔗🔉

しん‐きょう【真教】(‥ケウ) 真実の教法。まことの教え。 鎌倉時代の時宗の僧。別名は心阿。号は他阿弥陀仏(他阿)。京都の人。時宗第二祖。建治三年一遍の門下となり、一遍の後をうけて教団をまとめ、諸国を遊行した。(一二三七〜一三一九)

しん‐きょう【秦鏡】(‥キャウ)🔗🔉

しん‐きょう【秦鏡】(‥キャウ) (「西京雑記‐三」にある、秦の始皇帝が人の善悪、正邪を判断するために照らしたという鏡から)人の善悪などを判断する見識。

しん‐きょう【進境】(‥キャウ)🔗🔉

しん‐きょう【進境】(‥キャウ) 進歩して到達した境地。上達した状態。「一段の進境を示す」「進境著しい」

しん‐きょう【新京】(‥キャウ)🔗🔉

しん‐きょう【新京】(‥キャウ) 新しいみやこ。新都。特に平城京に対して平安京をさしていう場合もある。 中国吉林省、長春市の、一九三二年から日中戦争終了時まで満州国の首都であった時期の名称。

しん‐きょう【新教】(‥ケウ)🔗🔉

しん‐きょう【新教】(‥ケウ) キリスト教の教派の一つ。一六世紀にルターやカルバンがカトリック教会によるキリスト教信仰の歪曲に抗議(プロテスト)したことに基づき、そのより自由な、改革的・積極的な信仰の立場を継承するキリスト教諸派の総称。旧教に対していう語。プロテスタント。

しんきょう【新疆】(シンキャウ)🔗🔉

しんきょう【新疆】(シンキャウ) 中国の北西部を占める新疆ウイグル自治区の旧称。清の乾隆時代中国領となり、一八八四年省が置かれた。中華民国時代東トルキスタン共和国をたて独立の気運が興ったが、一九五〇年中華人民共和国に吸収、五五年ウイグル族の自治区となった。

しん‐きょう【震恐】🔗🔉

しん‐きょう【震恐】 ふるえ恐れること。

しん‐きょう【震驚】(‥キャウ)🔗🔉

しん‐きょう【震驚】(‥キャウ) ふるえ驚くこと。また、驚かしてふるえさせること。

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