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しんごせんわかしゅう【新後撰和歌集】(シンゴセンワカシフ)🔗⭐🔉
しんごせんわかしゅう【新後撰和歌集】(シンゴセンワカシフ)
鎌倉時代にできた、一三番目の勅撰和歌集。正安三年後宇多院の院宣により二条為世が撰し、嘉元元年成立。二〇巻。歌数は約一六一〇首。代表歌人は藤原定家・為家・実兼、二条為氏、亀山院など。新後撰集。
しんごだいし【新五代史】🔗⭐🔉
しんごだいし【新五代史】
=ごだいし(五代史)

しん‐こつ【心骨】🔗⭐🔉
しん‐こつ【心骨】
1 精神と身体。全身。
2 しんちゅう。心の奥底。心底。
●心骨に刻(こく)す
心の奥底にきざみつけて長く忘れない。肝(きも)に銘じる。
しん‐こつ【身骨】🔗⭐🔉
しん‐こつ【身骨】
からだ。
●身骨を砕(くだ)く
一所懸命で事に当たる。苦心の限りをつくす。
じん‐こつ【人骨】🔗⭐🔉
じん‐こつ【人骨】
1 人間のほね。骸骨(がいこつ)。
2 人柄。人品。器量。
じんこっ‐き【人国記】(ジンコク‥)🔗⭐🔉
じんこっ‐き【人国記】(ジンコク‥)
⇒じんこくき(人国記)
しん‐こっちょう【真骨頂】(‥コッチャウ)🔗⭐🔉
しん‐こっちょう【真骨頂】(‥コッチャウ)
本来もっているありのままの姿。真実の姿。本当の様子。真面目(しんめんもく)。「真骨頂を発揮する」
しん‐こてんがくは【新古典学派】🔗⭐🔉
しん‐こてんがくは【新古典学派】
近代経済学の学派の一つ。イギリスのマーシャルを創始者とし、ピグー、ケインズ、ロビンソンなどに代表される。イギリス古典学派の伝統、理論を受けつぎ、新時代の要求に適合した実践的経済学を展開、国民所得の分配、慢性的失業、独占などの問題を国民全体の厚生という観点から解決しようとする。ケンブリッジ学派。
しん‐こてんしゅぎ【新古典主義】🔗⭐🔉
しん‐こてんしゅぎ【新古典主義】
一八世紀末以降のフランスで、ダビッドなどがローマ時代の古典的様式をとり入れようと主張した美術運動。また二〇世紀初めのドイツやフランスで、エルンスト、ショルツ、ピカソ、ドランらが主張した文学や美術における新しい古典主義。いずれもロマン主義に対抗して起こった。
日国 ページ 11062。