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せいこう‐うどく【晴耕雨読】(セイカウ‥)🔗🔉

せいこう‐うどく【晴耕雨読】(セイカウ‥) 晴れた日には外に出て田畑を耕し、雨の日には家にこもって読書をすること。悠々自適の境遇をいう。

せいごう‐おり【精好織】(セイガウ‥)🔗🔉

せいごう‐おり【精好織】(セイガウ‥) (精密で美しい織物の意)練糸を縦糸とし、生糸を横糸とし、または縦、横ともに練糸で織りあげたもの。前者をかたねり、後者をもろねりといい、多く袴(はかま)地に使う。精好。

せい‐こうかい【聖公会】(‥コウクヮイ)🔗🔉

せい‐こうかい【聖公会】(‥コウクヮイ) 英国教会の系統に属する、世界各地にある教会。 「にほんせいこうかい(日本聖公会)」の略称。

せいこう‐きん【成功金】🔗🔉

せいこう‐きん【成功金】 成功を条件として支払いを約束した金。

せいごう‐こく【政合国】(セイガフ‥)🔗🔉

せいごう‐こく【政合国】(セイガフ‥) =じつごうこく(実合国)

せいこう‐ざん【井岡山】(セイカウ‥)🔗🔉

せいこう‐ざん【井岡山】(セイカウ‥) 中国の湖南・江西両省の境にある万洋山脈の北端一帯の称。一九二七年、毛沢東が工農革命軍を率いて根拠地とした。

せいごう‐せい【整合性】(セイガフ‥)🔗🔉

せいごう‐せい【整合性】(セイガフ‥) (英consistencyの訳語)論理学で、ある論理体系の中で定理と認められたものと矛盾するものを、同時に定理とすることがない場合の、その論理体系の状態、性質、無矛盾性。

せい‐ごうせい【生合成】(‥ガフセイ)🔗🔉

せい‐ごうせい【生合成】(‥ガフセイ) 生体内の生理的反応による合成。人工による化学合成に対する語。

せいこう‐せいきょう【誠惶誠恐】(セイクヮウ‥)🔗🔉

せいこう‐せいきょう【誠惶誠恐】(セイクヮウ‥) 心からおそれかしこまることの意で、手紙の終わりに敬意を表して添えることば。

せいこう‐ちょう【青紅鳥】(‥テウ)🔗🔉

せいこう‐ちょう【青紅鳥】(‥テウ) カエデチョウ科の小鳥。翼長約六センチメートルで尾が長くとがる。羽色は青、紅、緑、黄色からなり、美しく声もよいので飼鳥とされる。マライ半島、ジャワ、スマトラの平野部に分布。水田を荒らす害鳥。

せいこう‐とうてい【西高東低】(セイカウ‥)🔗🔉

せいこう‐とうてい【西高東低】(セイカウ‥) 典型的な日本付近の冬の気圧配置。西方のシベリア方面に高気圧があり、東方のオホーツク海方面に低気圧が発達したときをいう。北西の季節風が強まり、日本海側では雪、太平洋側では乾いた晴天の日が続く。

日国 ページ 11648