複数辞典一括検索+

せ‐こう【施工】🔗🔉

せ‐こう【施工】 (工事関係者などの慣用読み)工事を実施すること。しこう。

せ‐こう【施行】(‥カウ)🔗🔉

せ‐こう【施行】(‥カウ) 1 ⇒せぎょう(施行) 2 ⇒しぎょう(施行) 3 ⇒しこう(施行)

せ‐ごう【背甲】(‥ガフ)🔗🔉

せ‐ごう【背甲】(‥ガフ) 背なか。「背ごうの剥(は)げた」の形で用いる場合は、劫(こう)を経たの意をこめる。

せこう‐きめん【施工基面】🔗🔉

せこう‐きめん【施工基面】 鉄道で、軌道を直接に支持する路盤の表面。

せこう‐ず【施工図】(‥ヅ)🔗🔉

せこう‐ず【施工図】(‥ヅ) 建築工事を実際に行うために、現場で必要とされる図面。

せこう‐ほう【施工法】(‥ハフ)🔗🔉

せこう‐ほう【施工法】(‥ハフ) 工事の仕方。施工図や仕様書などに基づいて行われる工事の方法。

せこ‐ごえ【勢子声】(‥ごゑ)🔗🔉

せこ‐ごえ【勢子声】(‥ごゑ) 狩場などで、獲物を駆り出すために勢子が発する声。

せこ‐さい【勢子采】🔗🔉

せこ‐さい【勢子采】 鯨漁の際に、山見の者が勢子船を指揮するために使用する柄の長い采。

せ‐ごし【背越】🔗🔉

せ‐ごし【背越】 魚の作り方の一つ。鮒・鮎・(うぐい)などの小魚の頭・内臓・ひれを除き、骨付のまま小口から三〜五ミリメートルの厚さに切る切り方をいう。

せ‐ごし【瀬越】🔗🔉

せ‐ごし【瀬越】 1 川の早瀬を渡ること。 2 重大な時期。困難な時期。危険な時期。また、それを乗り越えること。*仮・悔草‐上「二八の比より、はたちあまりは人のせごしとかや」 3 浅い川で使う、喫水の浅い小船。 ●瀬越しをかける 困難な目にあわせる。身に苦痛を与える。責める。

せ‐ご・す【瀬越す】🔗🔉

せ‐ご・す【瀬越す】 〔他サ四〕困難な目にあわせる。責める。いじめる。*咄・軽口露がはなし‐五「巾着切をとらえて、先の巾着を返せとてせごしけれ共」

せこ‐だいこ【勢子太鼓】🔗🔉

せこ‐だいこ【勢子太鼓】 勢子が獲物を追いたてるために打ち鳴らす太鼓。また、その音。

せこ‐なわ【勢子縄・列卒縄】(‥なは)🔗🔉

せこ‐なわ【勢子縄・列卒縄】(‥なは) 勢子が獲物を追いたてる時に使用する縄。狩り場を区切ったり、獲物を捕えたりするために用いる縄。

日国 ページ 11824