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せり‐うり【競売・糶売】🔗⭐🔉
せり‐うり【競売・糶売】
1 商品を持ちあるいて売ること。また、その人。行商。せりあきんど。*談・当風辻談義‐三「せり売の浮麩深交(しんこ)を乳母が呼懸て買を」
2 何人かの買手に、品物の価格を競争させて、最も高値をつけた人に売ること。買手に値をつけさせていく方法と、売主が初めに高値をつけて、次第に下げていく方法とがある。きょうばい。
せり‐おと・す【競り落とす】🔗⭐🔉
せり‐おと・す【競り落とす】
〔他サ五(四)〕値段をせり合った末、その品物を手に入れる。
せり‐おろし【迫下】🔗⭐🔉
せり‐おろし【迫下】
=せりさげ(迫下)
せり‐か【芹科】(‥クヮ)🔗⭐🔉
せり‐か【芹科】(‥クヮ)
双子葉植物の一科。世界に約二七五属二八五〇種余りあり、主に北半球に広く分布する草本。ニンジン、セロリ、セリ、ミツバ、ノダケ、ウイキョウなど。からかさばな科。さんけい科。
せり‐がい【競買・糶買】(‥がひ)🔗⭐🔉
せり‐がい【競買・糶買】(‥がひ)
せりあって買うこと。
せり‐か・ける【迫り掛ける】🔗⭐🔉
せり‐か・ける【迫り掛ける】
〔自カ下一〕
せりか・く〔自カ下二〕せまって問いかける。問いつめる。詰問する。*浄・日本武尊吾妻鑑‐四「二つに一の返荅せい、なんとなんととせりかけられ」
せりか・く〔自カ下二〕せまって問いかける。問いつめる。詰問する。*浄・日本武尊吾妻鑑‐四「二つに一の返荅せい、なんとなんととせりかけられ」
せり‐か・つ【競り勝つ】🔗⭐🔉
せり‐か・つ【競り勝つ】
〔自タ五(四)〕争って勝つ。せり合って勝つ。*仮・水鳥記‐一八「わづか三時のうちに、せりかち給ふぞおそろしき」
せり‐かわ【芹川】(‥かは)🔗⭐🔉
せり‐かわ【芹川】(‥かは)
 京都市伏見区を流れる小川。竹田に発し、下鳥羽、横大路を南流する。また、その川に沿った下鳥羽の地名。
 京都市右京区嵯峨を流れる小川。小倉山北側の山地に発し、天竜寺の東を南流して桂川に注ぐ。現在は瀬戸川と呼ぶ。
 京都市伏見区を流れる小川。竹田に発し、下鳥羽、横大路を南流する。また、その川に沿った下鳥羽の地名。
 京都市右京区嵯峨を流れる小川。小倉山北側の山地に発し、天竜寺の東を南流して桂川に注ぐ。現在は瀬戸川と呼ぶ。
せり‐ぎん【競吟】🔗⭐🔉
せり‐ぎん【競吟】
句会で、各自が題を出し合い、一定の短い時間にできるだけ多くの句をよみ競うこと。
せり‐ごふく【競呉服・糶呉服】🔗⭐🔉
せり‐ごふく【競呉服・糶呉服】
行商人が持って売り歩く呉服。また、その行商人。
日国 ページ 11942。