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セレン‐こうでんち【セレン光電池】(‥クヮウデンチ)🔗🔉

セレン‐こうでんち【セレン光電池】(‥クヮウデンチ) 鉄とセレンの境界面に光をあてると、鉄が陽極、セレンが陰極になり、起電力を生じる現象を利用した光電池。照度計、写真の露出計などに用いられる。

せ‐ろ【夫ろ・兄ろ】🔗🔉

せ‐ろ【夫ろ・兄ろ】 (「ろ」は接尾語)「せこ(夫子)」の上代東国方言。*万葉‐三三七五「去(い)にし宵より世呂(セロ)に逢はなふよ」

せ‐ろ【世路】🔗🔉

せ‐ろ【世路】 =せいろ(世路)

せろ🔗🔉

せろ 〔他動〕サ変動詞「する」の命令形「せよ」の意の上代東国方言形。*万葉‐三四六五「何(あ)ど世呂(セロ)とかもあやに愛(かな)しき」

セロ🔗🔉

セロ (英celloから)=チェロ

ゼロ【零】🔗🔉

ゼロ【零】 (英zero フランスzro) 1 数字の一つ。「0」のこと。また、正でも負でもない実数。0で表す。零(れい)。 2 何もないこと。無。また、無価値であること。 3 得点のないこと。零点。

ゼロ‐きごう【零記号】(‥キガウ)🔗🔉

ゼロ‐きごう【零記号】(‥キガウ) 時枝誠記の文法学説で用いられた語。文字言語で、話し手の主体的な表現が、積極的な言語形式はとらないが存在していると見られるもの。たとえば、「花、うつくし」という表現では、「花」の下に「が」に当たる辞が、「うつくし」の下に「だ」に当たる断定の陳述が、それぞれゼロ記号の形で存在しているとするもの。また、「火事!」「行く?」のように、「!」「?」などで表される場合もある。れい記号。

せ‐ろく【世禄】🔗🔉

せ‐ろく【世禄】 =せいろく(世禄)

ゼロ‐ゲーム🔗🔉

ゼロ‐ゲーム (英zero game)=ゼロはい(零敗)

日国 ページ 11950