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ぜん‐じゅつ【前述】🔗🔉

ぜん‐じゅつ【前述】 前に述べてあること。また、その部分。前陳(ぜんちん)。先述。

せんじゅつ‐か【戦術家】🔗🔉

せんじゅつ‐か【戦術家】 戦術にたけた人。

せん‐しゅっけつ【潜出血】🔗🔉

せん‐しゅっけつ【潜出血】 糞便中に認められるごくわずかの出血。肉眼では見えないが、化学的検査によって証明される胃腸管の内部の微量な出血。

せんしゅ‐とっけん【先取特権】(‥トクケン)🔗🔉

せんしゅ‐とっけん【先取特権】(‥トクケン) ⇒さきどりとっけん(先取特権)

せんじゅ‐ねんぶつ【専修念仏】🔗🔉

せんじゅ‐ねんぶつ【専修念仏】 他の行をしないでひたすら念仏だけを唱えること。主として法然流の念仏をさす。専念。

せんじゅ‐ほう【千手法】(‥ホフ)🔗🔉

せんじゅ‐ほう【千手法】(‥ホフ) 仏語。密教で千手観音を本尊としてまつり、千手経に従って行う修法。厄難を除き、罪障を滅し、寿命を延ばし、また五穀豊穣、怨敵降伏などを祈願する。

せんしゅ‐わか【千首和歌】🔗🔉

せんしゅ‐わか【千首和歌】 =せんしゅ(千首)

せん‐しゅん【浅春】🔗🔉

せん‐しゅん【浅春】 まだ寒さの残る春のはじめ。早春。《季・春》

せんじゅん【専順】🔗🔉

せんじゅん【専順】 室町中期から後期にかけての連歌師。号は柳本坊・春楊坊。六角堂頂法寺の僧。宗祇は晩年の弟子。著「片はし」「専順五百句」など。(一四一一〜七六)

せん‐しゅんきょ【銭舜挙】🔗🔉

せん‐しゅんきょ【銭舜挙】 ⇒せんせん(銭選)

せん‐しょ【先緒】🔗🔉

せん‐しょ【先緒】 (「緒」は事業の意)先人の遺した事業。先祖の遺業。前緒。

せん‐しょ【戦書】🔗🔉

せん‐しょ【戦書】 宣戦布告の通知書。

せん‐しょ【選書】🔗🔉

せん‐しょ【選書】 1 多くの書物の中からえらぶこと。 2 多くの著作物から、ある目的にかなったものをえらんで作った書物。

せん‐じょ【仙女】(‥ヂョ)🔗🔉

せん‐じょ【仙女】(‥ヂョ) 女の仙人。せんにょ。

せん‐じょ【芟除】(‥ヂョ)🔗🔉

せん‐じょ【芟除】(‥ヂョ) 刈り除くこと。さんじょ。

せん‐じょ【洗除】(‥ヂョ)🔗🔉

せん‐じょ【洗除】(‥ヂョ) よごれをあらいのぞくこと。

せん‐じょ【剪除・翦除】(‥ヂョ)🔗🔉

せん‐じょ【剪除・翦除】(‥ヂョ) 切って取り除くこと。

せん‐じょ【賤女】(‥ヂョ)🔗🔉

せん‐じょ【賤女】(‥ヂョ) いやしい女。卑しい階級の女。

せん‐じょ【選叙】🔗🔉

せん‐じょ【選叙】 選抜して叙位、叙任すること。えらんで官職に任ずること。

せん‐じょ【蟾蜍】🔗🔉

せん‐じょ【蟾蜍】 1 蟇蛙(ひきがえる)。 2 (娥(こうが)が西王母の仙薬を盗んで月に走りこみ、ひきがえるに化したという中国の故事から)月の中にいるというひきがえる。転じて、月の異称。

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