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ぜん‐しょ【全署】🔗🔉

ぜん‐しょ【全署】 1 すべての署。 2 その署全体。

ぜん‐しょ【前書】🔗🔉

ぜん‐しょ【前書】 1 前に記した文。以前に著した書物。また、昔の聖人の著した書。 2 前に書いた手紙。以前の書状。

ぜん‐しょ【前緒】🔗🔉

ぜん‐しょ【前緒】 =せんしょ(先緒)

ぜん‐しょ【善処】🔗🔉

ぜん‐しょ【善処】 1 (―する)事に応じて、適切に処置すること。うまく処理すること。「善処してください」 2 ⇒ぜんしょ(善所)

ぜん‐しょ【善所・善処】🔗🔉

ぜん‐しょ【善所・善処】 仏語。六道(六趣)の中で、衆生(しゅじょう)が善業の因によって行く人間、天上の二趣。天上の神と人間の世界。また、諸仏の浄土。

ぜん‐しょ【善書】🔗🔉

ぜん‐しょ【善書】 1 (―する)文字をじょうずに書くこと。また、その人。能書。 2 よい書物。良書。また、珍しい書物。 3 =こうかかく(功過格) ●善書は筆を択(えら)ばず 文字を書くことがじょうずな人は、紙や筆の良否を問わない。能書筆を択ばず。

ぜん‐しょ【膳所】🔗🔉

ぜん‐しょ【膳所】 食膳をととのえる所。食物を調理する所。台所。厨(くりや)。

せん‐しょう【先唱】(‥シャウ)🔗🔉

せん‐しょう【先唱】(‥シャウ) 人よりさきに言い出すこと。さきだってとなえること。首唱。

せん‐しょう【先勝】🔗🔉

せん‐しょう【先勝】 1 何回戦かにわたる試合で、まず先に勝つこと。 2 「せんしょうにち(先勝日)」の略。

せん‐しょう【先蹤】🔗🔉

せん‐しょう【先蹤】 (古くは「せんじょう」とも)前の人、昔の人の事業の跡。前例。先例。前蹤。

せん‐しょう【染匠】(‥シャウ)🔗🔉

せん‐しょう【染匠】(‥シャウ) 染め物をする職人。

せん‐しょう【専称】🔗🔉

せん‐しょう【専称】 1 いちずに仏の名をとなえること。 2 独自の名称を名のること。

せん‐しょう【専掌】(‥シャウ)🔗🔉

せん‐しょう【専掌】(‥シャウ) もっぱらある仕事などを担当すること。

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