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せん‐じょう【千乗】🔗🔉

せん‐じょう【千乗】 1 (「乗」は車、また、車の数の単位)千台の車。千台の兵車。 2 (中国、周の時代の制では、戦時に天子は兵車万乗を有し、大国の諸侯は兵車千台を有したところから)大国の諸侯をいう。 ●千乗の国(くに) 中国、周の時代、戦時に兵車千乗を出すことのできた国。大諸侯の国。

せん‐じょう【千畳】(‥デフ)🔗🔉

せん‐じょう【千畳】(‥デフ) 1 いくえにも重なり合うこと。 2 千枚の畳。多くの畳。

せんじょう【占城】(センジャウ)🔗🔉

せんじょう【占城】(センジャウ) チャンパの中国名。

せん‐じょう【先生】(‥ジャウ)🔗🔉

せん‐じょう【先生】(‥ジャウ) (古くは「ぜんしょう」「ぜんじょう」とも) 1 師。せんせい。 2 春宮(とうぐう)坊の帯刀(たちはき)の長官。*金刀比羅本保元‐上「三郎先生(センジャウ)義憲」 3 =ぜんしょう(前生)*浮・色里三所世帯‐上「いつれも、よくよく先生(ゼンジャウ)あしき業とは思ひながら」

せん‐じょう【先条】(‥デウ)🔗🔉

せん‐じょう【先条】(‥デウ) 前の条項。前条。

せん‐じょう【洗浄】(‥ジャウ)🔗🔉

せん‐じょう【洗浄】(‥ジャウ) 1 (―する)洗いきよめること。身心を洗いきよめること。 2 仏語。律で定める、根や茎などを食するときの作浄法(さじょうほう)の一つ。水で洗うこと。

せん‐じょう【洗滌】(‥デウ)🔗🔉

せん‐じょう【洗滌】(‥デウ) (「せんでき」の誤読が慣用化したもの)洗いそそぐこと。洗浄。「腸の洗滌」

せん‐じょう【扇状】(‥ジャウ)🔗🔉

せん‐じょう【扇状】(‥ジャウ) 扇を開いた形。扇形。

せん‐じょう【扇情・煽情】(‥ジャウ)🔗🔉

せん‐じょう【扇情・煽情】(‥ジャウ) 感情、情欲をあおりたてること。

せん‐じょう【船上】(‥ジャウ)🔗🔉

せん‐じょう【船上】(‥ジャウ) ふねのうえ。また、船の上方。

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