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センタール🔗🔉

センタール (英centare)面積の単位。一〇〇分の一アール。「ca」で表す。

せん‐しょう【船将】(‥シャウ)🔗🔉

せん‐しょう【船将】(‥シャウ) 軍艦や船舶の指揮者。艦長や船長をいう。

せん‐しょう【船廠】(‥シャウ)🔗🔉

せん‐しょう【船廠】(‥シャウ) 船を造る所。造船所。

せん‐しょう【旋踵】🔗🔉

せん‐しょう【旋踵】 1 くびすをめぐらすこと。足をむけかえること。 2 打消の語を伴って、少しの間もない意を表す。

せん‐しょう【船檣】(‥シャウ)🔗🔉

せん‐しょう【船檣】(‥シャウ) 1 船の帆柱(ほばしら)。 2 艦船の中心線上に立てられた柱。見張台の取りつけ、無電のアンテナの展張、信号旗や航海灯の掲揚などに用いられる。マスト。

せん‐しょう【戦悚・戦竦】🔗🔉

せん‐しょう【戦悚・戦竦】 ふるえおそれること。戦慄。

せん‐しょう【戦勝・戦捷】🔗🔉

せん‐しょう【戦勝・戦捷】 戦争に勝つこと。

せん‐しょう【戦傷】(‥シャウ)🔗🔉

せん‐しょう【戦傷】(‥シャウ) 戦争で傷を受けること。また、その傷。

せん‐しょう【僭上】(‥シャウ)🔗🔉

せん‐しょう【僭上】(‥シャウ) (形動)(「せんじょう」とも) 1 臣下、使用人などが、身分を越えて長上をしのぐこと。さし出た行いをすること。また、そのさま。*太平記‐二三「蛮夷僭上(センシャウ)無礼の至極是非に及ばず」 2 分を過ぎた贅沢をすること。みえをはること。また、そのさま。過差。*浮・好色一代女‐五「若い時には遣ひたき金銀はままならず、せんしゃうはしたし」 3 大言壮語すること。ほらを吹くこと。また、そのさま。*浮・椀久二世‐下「惣じて素人大臣をのれが分限に応ぜぬ潜上をいひちらし」

せん‐しょう【僭称】🔗🔉

せん‐しょう【僭称】 かってに自分の身分を越えた上の称号を名のること。また、その称号。

せん‐しょう【賤妾】(‥セフ)🔗🔉

せん‐しょう【賤妾】(‥セフ) 1 いやしいそばめ。 2 女性が自分の身をへりくだっていう語。

せん‐しょう【賤称】🔗🔉

せん‐しょう【賤称】 相手をさげすみ、いやしんで呼ぶ名称。

せんしょう【選奨】(‥シャウ)🔗🔉

せんしょう【選奨】(‥シャウ) 優秀なものを選んですすめること。

せん‐しょう【鮮少・尠少】(‥セウ)🔗🔉

せん‐しょう【鮮少・尠少】(‥セウ) (形動)非常に少ないこと。わずかなこと。また、そのさま。

せん‐じょう【千丈】(‥ヂャウ)🔗🔉

せん‐じょう【千丈】(‥ヂャウ) 一丈の一〇〇〇倍。また、非常に長いこと。 ●千丈の堤(つつみ)も=蟻穴(ぎけつ・ありあな)[=螻蟻(ろうぎ)の一穴(いっけつ)]より崩(くず)る (「韓非子‐喩老」による。「千丈の堤も蟻の一穴」とも)千丈もある堅固な堤も、小さな蟻や螻蛄(けら)の穴がもとで崩れる。小さな誤りやわずかな油断がもとで、大事をひきおこしたり失敗したりする。

日国 ページ 12029