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ぜんだい‐みもん【前代未聞】🔗🔉

ぜんだい‐みもん【前代未聞】 (「せんだいみもん」とも)これまでに、まだ一度も耳にしたことがないような変わった珍しいこと。「前代未聞の不詳事」

せんだい‐むしくい【仙台虫食】(‥むしくひ)🔗🔉

せんだい‐むしくい【仙台虫食】(‥むしくひ) ヒタキ科ウグイス亜科の小鳥。全長約一二・五センチメートル。ウグイスに似ているが尾が短い。体の上面はオリーブ緑色、下面はやや黄色を帯びた白色。眉斑(びはん)のほかに頭上に黄白色のすじがある。山麓や低山帯の広葉樹林に多く、五〜六月ごろ地上に巣を営む。日本全国で繁殖し、冬季は南アジアへ渡る。《季・春》

ぜん‐だおん【前打音】🔗🔉

ぜん‐だおん【前打音】 装飾音の一種。旋律の主音符を引き立たせ、その表情を変えるために前につける音。小音符で示す。

せん‐たく【宣託】🔗🔉

せん‐たく【宣託】 神のおつげ。託宣(たくせん)。

せん‐たく【洗濯】🔗🔉

せん‐たく【洗濯】 (「せんだく」とも) 1 (―する)よごれ・けがれを、あらい清めること。とくに、衣類をあらって、よごれを落とすこと。 2 (―する)心身のわだかまりを捨て去ってさっぱりすること。苦労などを忘れ去ってさっぱりすること。*歌舞妓年代記‐二「そんな心はせんたくして、しんしにかけて、はれやくたいもない」 3 「せんたくおんな(洗濯女)」の略。

せん‐たく【選択・撰択】🔗🔉

せん‐たく【選択・撰択】 1 (―する)えらび出すこと。二つ以上のものからよいと判断したものを取ること。「選択権」 2 「せんたくかもく(選択科目)」の略。

せん‐たく【遷謫】🔗🔉

せん‐たく【遷謫】 罪によって、官位を下げ辺鄙(へんぴ)な地においやること。謫遷。しまながし。

ぜん‐だく【前諾】🔗🔉

ぜん‐だく【前諾】 前に承知したこと。以前の約束。

ぜん‐だく【然諾】🔗🔉

ぜん‐だく【然諾】 引き受けること。うけがうこと。承知。承諾。 ●然諾を重(おも)んず 一度承知したことは、約束を守って、必ず実行する。

せんたく‐いた【洗濯板】🔗🔉

せんたく‐いた【洗濯板】 1 洗濯をする時にこすりつけてよごれを落とす刻み目のある長方形の木の板。 2 (1の形状に似ているところから)やせてあばら骨の見える人。また、その胸部。

日国 ページ 12061