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ぜん‐どう【善導・善道】(‥ダウ)🔗🔉

ぜん‐どう【善導・善道】(‥ダウ) よい方向にみちびくこと。よいみちびき。

ぜんどう【善導】(ゼンダウ)🔗🔉

ぜんどう【善導】(ゼンダウ) 中国初唐の浄土教の僧。終南大師と尊称する。安徽省(あるいは山東省)の人。道綽(どうしゃく)に学んで中国浄土教を大成。主著「観無量寿経疏」「往生礼讚」「般舟讚」。(六一三〜六八一)

ぜん‐どう【禅堂】(‥ダウ)🔗🔉

ぜん‐どう【禅堂】(‥ダウ) (「坐禅堂」の略)禅宗で、僧堂のこと。坐禅を修する堂。

ぜん‐どう【禅道】(‥ダウ)🔗🔉

ぜん‐どう【禅道】(‥ダウ) 禅の教法。

ぜん‐どう【蠕動】🔗🔉

ぜん‐どう【蠕動】 1 虫が、身をくねらせてうごめき進むこと。また、そのような虫。転じて、一般的に、物がうごめくこと。 2 筋肉の収縮によって生じたくびれが、徐々に移行する型の運動。消化管壁が食物などの内容物を送る運動にみられる。蠕動運動。

せんとう‐いん【戦闘員】(‥ヰン)🔗🔉

せんとう‐いん【戦闘員】(‥ヰン) 交戦国の正規軍戦闘兵科の兵力を構成するもの。交戦法規による交戦資格をもち、一方、敵の攻撃対象となる。狭義には能動的に武器をとって、戦闘に直接参加する兵。⇔非戦闘員

ぜんどう‐うんどう【蠕動運動】🔗🔉

ぜんどう‐うんどう【蠕動運動】 =ぜんどう(蠕動)2

せんとう‐え【千灯会】(‥ヱ)🔗🔉

せんとう‐え【千灯会】(‥ヱ) 多くの灯火をともして仏に供養する法会。奈良の法華寺や東大寺法華堂で行った。

せんどう‐おん【顫動音】🔗🔉

せんどう‐おん【顫動音】 有声音の一つ。舌先、または口蓋垂を震わせることによって出る音。たとえばドイツ語の〔R〕(口蓋垂)、イタリア語の〔r〕(舌先)など。

せんどう‐か【旋頭歌】🔗🔉

せんどう‐か【旋頭歌】 =せどうか(旋頭歌)

ぜん‐とうかつ【全等割】🔗🔉

ぜん‐とうかつ【全等割】 動物の受精卵における卵割の一型。卵割が卵全体におよび、しかも各割球の大きさが等しいもの。腔腸動物・棘皮(きょくひ)動物などの等黄卵・無黄卵にみられる。

せんとう‐かん【戦闘艦】🔗🔉

せんとう‐かん【戦闘艦】 戦艦の旧称。

せんとう‐き【尖頭器】🔗🔉

せんとう‐き【尖頭器】 石器、骨角器の一つ。一端がとがる刺突用具。黒曜石等の石材の先端をとがらせ、刺突用に用いたものが旧石器時代後半に多く、新石器時代に至るまで多用された。

日国 ページ 12080